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    失恋で苦しんでいる人へ - 私のささやかな初恋失恋話 その1

    私の初恋そして初失恋は、幼稚園児のころ近所のある女の子と遊びたくて、

    近づく度に家まで全速力で逃げられたことを除くと、

    高校2年生の時になると思う。


    その時は、ずっとその人の事を考えていて、

    高校三年生という大切な一年を全く無駄にしてしまった。


    その時の私の成績の落ち方があまりにひどかったため、

    その時は高校中で私のことがうわさになって、

    クラスの女子が私に本人を装ったラブレターを私の机に入れ、

    私がそれを空けて学校のベランダで黄昏れている姿を

    集まってた女の子達に隣の教室からこっそり見られながら

    クスクス笑われたり、

    学校の先生までも授業中にそのことを皮肉られたりした。

    失恋してもう忘れたいと思っているのに、

    わざと体育祭の係で一緒の班にされて面白がられたりもした。

    社交ダンスで必ずその人と踊ることになるように

    裏で仕組まれたりもした。

    女生徒だけでなく先生も含めた学校ぐるみの私に対する悪戯は、

    未だ柔らかい殻でしか覆われてない思春期の心には

    大変辛いものだった。


    電話しようと受話器を持ったまま、

    決断が着かず何時間も悶々とした時間を過ごした。

    こういう日々が毎日続く。


    あの時は結局勇気を振り絞って

    せりふを何十回も練習してから2度電話したんだけど、

    あっさり断られてしまった。

    私は一年間もその人のことを思い続けて

    他のことを全くしなかった。

    授業中も上の空、宿題もしない、

    ただぼーっと徘徊するか、

    布団をかぶって苦しみに耐えるか、

    そうかと思うと夜の町を自転車で思い切り走り抜けたり、

    道なき森の中をひたすら彷徨い駆け続けたり。


    あの時は見る物全てが灰色に見えたし、

    そんな調子だから当然のごとく

    大学受験も失敗して一年浪人するはめになった。

    こうして大切な一年を失ったことに対する、

    親から信頼は地に堕ちてしまった。


    親にはこんな子は浪人しても

    勉強するかどうかも分からないから

    予備校なんて行かせないと

    全く信頼を失っていた。

    ばあちゃんの力添えがなければ

    予備校にも通えないところだった。


    そんな経験があったから、

    どうしても見知らぬ町で浪人生活を送りたかった。

    だから両親が一年余分に経費がかかり、

    生活が大変だから田舎で浪人させようと、

    大反対するのを無理に押し切り、

    憧れの京都の予備校を受験した。

    成績は当然良くなかったけど、

    なんとか国公立大志望のクラスに入れた。


    両親と別れ、夜行フェリーに乗り、

    遠くに見える対岸の街明かりと、

    外で真っ黒にうねる海原を見ながら、

    夜中を過ごした。

    朝を迎え、全く知らない土地に上陸し、

    京都に辿り着いたその日、

    過去の情けない自分と決別するために、

    道すがら見つけた理容店で頭を五厘刈りにした。



    過去の辛い思い出も、何の雑念もなく

    すべきことに打ち込むために。

    店の人が「ほんとにいいの?」と

    何度も聞いてくれたけど未練はなかった。


    五厘刈りというのは、ちょうど托鉢僧みたいに、

    頭がひときわ明るいグレーに光る髪型だ。

    京都の人は、そんな髪型に見慣れているのか、

    「あれ、一休じゃね?」とからかうことは一度もなかった。

    他人を平気で面白がる田舎の女子や先生達とはひと味違う!

    こちらの人は洗練された大人だ!


    というか、私がからかわれなかったのは、

    京都の人が僧侶に見慣れているからではなく、

    私が剃りを入れた怖いお兄さんか

    イカつい兵隊さんに見えたからに違いない...

    学生寮に入ってから、結局

    ゴリラーマンと呼ばれて面白がられたのは、

    当然の成行きだった(; ;)。


    話が逸れてしまった。

    五厘刈りにしたのは、散髪を年2回にして、

    生活費を極限まで抑えたいという意味もあった。

    そして、反対してた親に申し訳ないので、

    食費は毎月一万円以内、

    そして合格するまでは家に戻らないと心に誓って、

    浪人生活を始めた。

    そのため、みんなが予備校の食堂で

    美味しそうな昼食を食べてる中、

    私は必ず100円のパン一個で昼食を済ませた。


    いつの間にか話が逸れて、

    私の浪人生活の話になってしまっていた。

    ゴリラーマンの話は忘れるとして、

    初恋失恋話に戻そう。ここからが本題だ。

    (次回に続く!)

    恋愛中に気づく自分のダメなところランキング
    http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=537462&media_id=45
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