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    (子育て)1歳過ぎの赤ちゃんに迫る危機その2 口呼吸できるのは動物の中で、1歳以上のヒトだけ!しかしその口呼吸が様々な問題を引き起こす!

    さて前回に引き続き、口呼吸についての話ですが、
    ここからが赤ちゃんについての話になります。


    これも驚くべき事実だったのですが、
    ★1歳までの赤ちゃんは、他の動物のように、鼻呼吸してるというのです!★

    そういえば、
    赤ちゃんがおっぱいを口いっぱいに含んで、母乳を飲んでいるときも、
    母乳が食道に入って咳き込む赤ちゃんって見たことないような?

    そして、おっぱい飲んでるときも、ちゃんと鼻から呼吸しながら、
    長時間飲んでますよね?

    口呼吸でゼーゼー言っている赤ちゃんも見たことないかも知れません。
    (ここは経験のある方からの体験談を聞きたいところですが)

    ですので、1歳未満の赤ちゃんは、口呼吸の弊害はないそうなんです。

    しかし、1歳を過ぎる頃から口呼吸できるようになったときが要注意。

    なぜなら、

    ★口呼吸は、1歳以前の離乳食と共に、小児喘息の大きな原因★

    となるからだそうです。

    ですので、1歳以降の幼児には、
    口呼吸をさせないように習慣づけないといけません。

    西原先生が推奨している口呼吸の解決法は、

    1.寝るときにおしゃぶりをくわえさせる。
    2.正しい寝相(1cm程度の低めの枕でまっすぐ上を向いて寝る)
    3.正しい咀嚼法(片側だけで噛まない)

    おしゃぶりについては、歯並び、かみ合わせの害もなく、
    母乳保育の阻害にもならないピジョン社またはヌーク社製のものを
    推奨してました。

    また、これは赤ちゃんに限らず、口呼吸は大人も良くありません。
    どうも免疫力が落ちる以外にも、いろんな弊害があるようです。

    ●美容面でも悪影響を及ぼす
    口呼吸だと、口を常時開けているので、
    唇を閉めるための顔の筋肉が緩み、しわやたるみの原因になる。

    ●口が渇き、口臭、歯周病、虫歯の原因になる。
    そういえば他の動物はそんなに口臭がないような気が。

    ●余計に鼻が詰まりやすくなる。
    鼻が詰まっていても、少しでも鼻呼吸しようとしていると、
    次第に鼻の粘膜が鍛えられて鼻呼吸できるようになるそうです。

    ●喉が痛くなりやすい

    ●味覚障害になりやすくなる
    舌が乾燥するため

    ●睡眠時無呼吸症候群になる可能性が高くなる

    ●肺を痛め、酸素が吸収されにくくなる
    乾燥した空気が肺に入ると、肺の粘膜が痛むそうです


    口呼吸ってこんなに弊害があるんですね!

    それでは最後に、なぜ日本では口呼吸の幼児が多いんでしょうか?


    日本では、離乳の時期は、1歳前後が多いですが、
    海外では、3、4歳が常識らしいです。

    おしゃぶりや授乳を1年でやめてしまうと、
    鼻呼吸が定着する前に口呼吸を覚えてしまいます。

    それでもおしゃぶりを口に入れていれば、鼻呼吸が定着し、
    4歳ぐらいまで鼻呼吸を続けていれば、それが習慣化します。

    なるほど~、母乳育児の時期を長くするというのは、
    口呼吸を習慣づけないためにも大切だったんですね~

    なんと欧米では、口呼吸の弊害が早くから指摘されており、
    欧米の家庭では、3、4歳まで子どもにおしゃぶりをくわえさせることが常識とされ、
    殆どの人が鼻呼吸をしているということです。

    欧米でおしゃぶりを使うというのは、こんな意味があったんですね~

    赤ちゃんに母乳をそれほど与えないように、
    おっぱいをほしがる赤ちゃんに乳首の代わりとして
    おしゃぶりを使っていたのかと思ってました。

    やっぱり赤ちゃんが欲している間は、離乳しない方がいいんでしょうね~
    昔は5歳くらいでもおっぱいを吸う子どもがいましたが、
    それが自然な姿なんでしょうね。
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    (子育て)1歳過ぎの赤ちゃんに迫る危機その1 口呼吸できるのは動物の中で、1歳以上のヒトだけ!しかしその口呼吸が様々な問題を引き起こす!

    またまた生命の神秘は続きます!
    今日は口呼吸ができるようになったヒトの進化についてです。

    私は知らなかったのですが、

    ★動物の中で、1歳以上のヒトだけが、
    口呼吸ができるように進化した★

    そうですよ!


    人以外の動物や1歳以下の赤ちゃんは、鼻呼吸しかできないのだそう。


    犬はハアハアと口呼吸してるじゃないか~?
    と疑問に思う方は鋭い!

    私も疑問に思って調べたのですが、
    それは「浅速呼吸」と言って、
    鼻から吸い込んだ空気を、喉を通して口から吐いていて、
    口内や舌から水分を蒸散させて熱を下げる行為であって
    口から入った空気は肺にはほとんど行ってないんだそうです。


    ではなぜヒトだけが、普通に口呼吸できるようになったのでしょうか?
    そんなに口呼吸って必要だったのでしょうか?

    実はヒトの進化と深イイ関係があったのです!


    それは、ヒトが声で他人とコミュニケーションをするようになったのと
    大きく関係があるようです。

    鼻呼吸しかできない動物は、声帯で出した音は鼻から出ます。

    すると、口や舌のように動くところがないので、
    単調な音しかでないんです。

    実際、馬はヒヒーン、ブタはブウブウ、犬はワンワン、猫はニャーニャー
    としか鳴きません。

    「ごはん!」と催促するよう躾けられた犬を除けば。

    ヒトは400万年もの間喋りまくった結果、
    口から息を出せるようになり、多様な発声ができるようになったのです!


    ここまではヒトがいかに素晴らしいかという話なのですが、
    ここからが問題です。

    口呼吸は、ヒトに特有の、重大な問題を引き起こしたからです。


    元々鼻呼吸していた動物は、扁桃域の免疫機構によって
    空気感染を防ぐことができました。
    しかし、口で呼吸すればそれが働かず、
    フリーパスでばい菌が肺に到達します。

    つまり、

    ★口呼吸すると、免疫機構が働かず、ばい菌がそのまま肺に入る★

    のです。


    また、免疫力という意味では、
    食べるときに良く噛むことも大切だそうです。

    食物に含まれるばい菌については、
    食道部の扁桃域が食物と接触してばい菌を取り込み、
    取り込んだ白血球が体中にこのばい菌の情報を知らせます。

    またこのとき、インムノグロブリンA(免疫物質)が
    唾液によって食物と混ざり合います。
    つまり、

    ★よく噛んで唾液と食物を混ぜ合わせることは、
    免疫力を高めばい菌に対抗するためにとても大切★

    だということです。

    30回噛んで食べなさいと教えられたことを思い出します~
    良く噛むと、食べ過ぎを抑えてダイエット効果もありますしね。


    ここまでは全然子育てと関係ないじゃ~ん!とご立腹のあなた。
    まだまだ話は続くのですが、長くなりますので、
    次回子育てと口呼吸の関係について紹介します。

    (子育て)赤ちゃんの「腹ばい」と舐め回しの重要性は、生命の進化と深イイ関係があった!

    卵子と精子が受精して、細胞分裂して胎児なり、赤ちゃんとして産まれて大人になる、
    その成長の過程は、生物の歴史を再現しているということを聞いたことがあります。

    その過程の一つとして、面白い事を発見しましたので紹介します。

    赤ちゃんは人間の先祖が海から上陸して陸地を這いずり回った
    爬虫類段階からの進化の段階を再現して育つのだそうです!


    よく分からないので4億年前にタイムスリップしてみましょう。

    昔々、四億年前の古生代デボン紀という時代には、
    魚が淡水にも住み始めておったそうな。
    その頃は今の熱帯のように、雨季と乾季がはっきり分かれていて、
    よく乾期になるとサメなどの魚が
    干潟に取り残されてはいずり廻ったそうじゃ。

    えら呼吸では、水がないと酸素を取り込めないけど、
    肺があれば、空気から酸素を取り込める!
    そうして肺という器官は発達していったのだそうな~。


    赤ちゃんの「腹ばい」は、その4億年前の歴史を再現しているというのです!

    また、このサメの腹ばいによって、
    動かなかった舌が良く動く舌に進化したそうじゃ。

    爬虫類のトカゲやヘビがやたら舌を動かすのも、
    この腹ばい段階の脊椎動物の特徴であるという。

    この腹ばいの途中で高等動物にとって必須の器官
    (舌、胸腺、肺、脳下垂体、腎、副腎など)が進化するのじゃ!


    同じ事が赤ちゃんにも起るそうで、
    腹ばいと舐め回しによって、
    交感神経の発達と脳の垂体路系の発達が促され、
    精神、思考が発達してゆくのだそうです。

    そして、脳は口の周りの神経が進化した器官なので、
    口や舌が活動すると、脳の血の循環がよくなり、
    細胞が活性化され、脳のEQが高くなる効果もあるのだとか。


    さらに、舐めることによって体内に入ったばい菌によって、
    そのばい菌の情報を免疫システムにインプットするという
    大切なプロセスになるのだそうな。


    今回も「赤ちゃんの生命のきまり」西原克成著
    という本を読んで参考にしているのですが、
    西原先生はこの「腹ばい」と「舐め回し」の重要性を強調しています。


    よく日本では床は汚いからと言って、腹ばいをさせなかったり、
    あらゆるものを舐め回したり口に含むことを「ばっちいからダメ!」
    といって叱りつける場面ってよくあると思うのですが、
    これが良くないと言うんです。

    腹ばいも、舐め回しも、普通に掃除したところなら、
    やらせるべきだということです。
    (もちろん安全には十分気をつけて)

    私は複雑な生物の進化のことはよく分かりませんが、
    少なくとも、腹ばいと舐め回しの重要性は納得できます。

    脳の中で口の感覚をつかさどる部分はとても大きいので、
    舐め回したりして口で物の感覚を養うことは、
    脳の活性化に繋がることは間違いなさそうです。

    また、舐めるという行為は、
    赤ちゃんにとっては外界を理解する大切なプロセスでしょうしね。


    以上、まとめますとこうなります。


    ★腹ばいと舐め回しの効能★

    ・口や舌を使うことにより、脳や神経の発達を促します。
    ・免疫システムにばい菌情報をインプットして、
     ばい菌に強い体を作ります。

    生命の神秘は興味が尽きませんね~

    (子育て)初乳を赤ちゃんに飲ませることはこんな効果もあった!

    今回も引き続き、「赤ちゃんの生命のきまり」西原克成著
    を参考に面白いネタを抜粋して紹介してます。

    今日は初乳の重要性についてです。


    <初乳が赤ちゃんの腸の働きを誘導する>

    生まれたての赤ちゃんは腸が未発達で働いてない
    ということは前回紹介しましたが、
    産まれてからは、自分で腸を動かし消化する必要がでてきます。

    実は、初乳には、腸管の蠕動(ぜんどう)運動を誘導する物質が
    大量に含まれているそうです!

    母乳によって、赤ちゃんの腸にスイッチが入るんですね!

    <初乳は普通の母乳以上に免疫物質が入っている>

    また、初乳には、普通の母乳以上にインムノグロブリンが含まれているので、
    新生児をさまざまなばい菌から守ります。
    アメリカでは初乳がでないときは、三日間38度の白湯しか与えず、
    お乳が出るまで待って初乳を与えるようです。

    一時期初乳は黄疸の原因になるといって与えない考え方もあったそうですが、
    他の動物は、初乳を与えられなかったら死ぬそうです。

    以前初乳を授乳することで大量の愛情ホルモンが分泌することも書きましたが、
    初乳にはホルモンの分泌以外にも大切な働きがあったんですね。


    では次に、腸管が未発達の乳児に対して、
    母乳以外のたんぱく質が入ってきたらどうなるでしょう?

    <赤ちゃんの腸管は未発達で、
    異種タンパク質をそのまま取り込むとアレルギーの原因に>

    赤ちゃんは腸管が未発達なので、
    母乳以外の食物を消化・分解することができないことは前回紹介しましたが、
    消化しないままのたんぱく質はどうなってしまうかというと、
    分解されずにそのまま体内に吸収されてしまうんです!

    これがアレルギーの原因となるそうです。

    アレルギーが子どもの顕著な症候群として現れ始めた1980年代こそ、
    母子健康手帳で早期の離乳食摂取を積極的に推奨するようになった時期と符合します。

    このように、子どもをアレルギーから守ろうとすると、
    タンパク質分解酵素が十分に分泌されるようになる2歳頃までは、
    母乳中心で育てた方がいいということみたいですね~


    大人の皆さん、ここからが注目です。
    未消化のたんぱく質がそのまま体内に入るのは、
    赤ちゃんだけの問題ではないのです!

    ★大人でも、冷たいビールやジュース類で腸管が冷えると、
    高分子のタンパク質のまま吸収されて体に入る★

    そうなんです!
    もっと早く知りたかった~!

    だからこそ、母乳育児の母親も、
    冷たい食べ物や飲み物で腸管を冷やすと、
    異種タンパク質が体内に侵入し、それが母乳を通じて赤ちゃんに行き、
    赤ちゃんのアレルギーの原因になってしまうということなんです。

    これが母乳育児でもアレルギーが起る原因の一つなんでしょうね。

    仕事帰りに冷たいビールをキューっと一気飲みし、
    焼き鳥(異種たんぱく質)を食べるというのは、とても体に悪そうですね~

    私もビールの一気飲みはやめることにします(反省)

    以上、母乳とは、ヨン様のようなものだというお話でした~

    その心は、

    「あなたを 守りたい!」


    まさに母乳は赤ちゃん界のセコムです!

    (子育て)大人と全く異なる赤ちゃんの体 消化と免疫にまつわる母乳の大き役割

    以前、母乳育児は母体にも赤ちゃんにも
    たくさんメリットがあることを紹介しましたが、
    今日新たな発見がありましたので紹介します。

    先月阿保徹先生の講演に行ったつながりで、
    「赤ちゃんの生命のきまり」西原克成著
    という本を読んで参考にしています。

    <赤ちゃんは自ら免疫システムを持たず、母乳の免疫物質に頼っている>

    これも驚くべき発見だったのですが、
    赤ちゃんは、自分で免疫物質を作り出すには、
    2年以上の時間がかかるんだそうです。

    ではそれまでの赤ちゃんは
    どうやって免疫機能を持たせているかというと、
    母乳にたくさん含まれるインムノグロブリン(免疫グロブリン)
    という免疫タンパク質が赤ちゃんを守っているんです!

    母乳って素晴らしく慈愛に満ちたものなんですね!

    ではこれが牛乳など他の動物のお乳はどうかというと、
    こういった免疫物質はあまり含まれてないんだそうな。
    他の動物は成熟して生まれるから、自ら免疫物質を作れるからなんでしょうね。

    この本にはいろんな動物のお乳の成分比較が載っていますが、
    動物ごとに成分は全く違うことがわかります。
    それぞれの動物にカスタムメイドされているものなんですね。
    第一ヒトが他の動物のお乳を飲むのって不自然な話ですね~


    <赤ちゃんの腸は未発達 母乳しか受け入れられないようになっている>

    産まれて間もない新生児は、
    胃酸もなく、タンパク質分解酵素の分泌もほとんどないそうな!
    つまり、大人のように普通の食物を消化できないんです!

    これは初めて知りました。
    以前、ヒトの胎児は頭が大きくなると産道を通れなくなるので、
    未発達のまま産まれてくることを紹介しましたが、
    実は未発達なのは脳だけでなく、胃腸も消化酵素もそうだったんです。

    タンパク質分解酵素が十分に分泌されるようになるのは、
    1歳~2歳過ぎだそう。

    つまり、こういう図式になります。

    新生児: タンパク質をそのまま吸収
    乳児:  タンパク質分解酵素でポリペプチド
       (アミノ酸がいくつか繋がった状態)として吸収
    大人: ポリペプチド分解酵素でアミノ酸として吸収

    しかし、生命の神秘はものすごくて、

    ★母乳のタンパク質だけは、
    トリプシンなどのわずかに分泌される分解酵素で
    容易に分解、消化されるのです★

    免疫的にも、消化・吸収の意味でも、
    赤ちゃんは母乳を飲んで生きていくようにできているんですね~

    (恋愛)満たされた男、満たされない男、どちらが異性にモテて強い男になるか?

    今日は強くて女性にモテる男になるにはどうしたらいいか
    考えてみたいと思います。

    「人生が変わる 1分間の深イイ話」で
    面白いヒントが紹介されていました。
    http://www.ntv.co.jp/fukaii/episode/081020/03.html

    どうも欲望の満たされ具合で、能力を発揮できる男になるようなのです。

    それでは質問です。

    以下の5人のうち、どの男が一番強くてモテる男でしょうか?

    1 ずっと満たされた生活をした男
    2 ほぼ満たされた生活をした男
    3 半分満たされた生活をした男
    4 普段は満たされないが時々満たされる生活をした男
    5 全く満たされない生活をした男




    答えは4です。
    ちなみに、一番弱い男が1です。

    やはり普段は欲望が満たされてないけど、
    時々満たされる人が強い男になるんですね!

    ★ハングリーな境遇なんだけど、
    (欲望を満たされた)小さな成功体験を積み上げている男★

    とでもいいましょうか?

    女性の方々、こういう男が成功するそうですよ!

    しかし人生複雑なのは、仕事で成功する男が
    必ずしも配偶者に幸せをもたらすわけではないということ。

    返って家庭を顧みず働きづめになったりすることだってありますからね。


    この教訓はいろんな場面で応用できそうです。

    (子育て)
    たとえば子育て。

    子どもはハングリーに育て、時々欲望を満たしてあげるということでしょうか。
    満たされすぎた環境は子どもをダメにするんですね。

    一代で富を築いた人の二代目がダメダメだったりするのもこれかな~

    これは私たちのような質素な生活をする庶民には朗報ですぞ!!


    (ダイエット)
    あとはダイエットにも応用できるかな?

    普段は質素、けど週一度は美味しいものを満足するだけ食べると。
    けど普段質素な食事で我慢できてたら太らないか。だめだこりゃ。

    しかし、食生活も、普段は粗食、時々焼き肉などの贅沢なものを、
    というのがいいそうですね。

    これも同じ理屈なのかも知れません。

    (教育)これぞ深イイ教育 クレヨンしんちゃんのようないたずら好きはイイ子ども

    今週の「人生が変わる 1分間の深イイ話」は教育のテーマが2題ありましたね!

    特にクレヨンしんちゃんの話は深イイと思いましたので紹介します。
    http://www.ntv.co.jp/fukaii/episode/081020/02.html

    親の前で下半身裸になっていたずらするしんちゃんは
    親の間では見せたくない番組の上位に選ばれているそうですが、

    ★親の前でいたずらする子どもこそが、健全に育っている子ども★

    なんだそうですよ!
    元来子どもはいたずら好きで、親を信頼している子どもは
    親の前でいたずらをするのだとか。

    反対に、勉強しないと愛してあげないなど、
    親が条件付き愛情を押し付けると、
    愛情がほしくてやまない子どもは、
    親の前ではいい子ちゃんぶっているのですが、
    親のいないところで悪いことをしたり、
    思春期に抑圧していた自分の心に耐えられなくなり、
    非行に走ったり引きこもりになったりします。

    私の子どもはとってもいい子で~ほっとした顔

    なんて言っている親こそ、
    本当にいたずら好きのイイ子どもに育っているか、
    一度考えてみたらいいかも知れませんね!

    逆に、うちの子はいたずら好きで困る!
    と嘆いている両親もいらっしゃいますが、
    これこそ心配の要らない子どもさんなんですよね。

    よく逆に考えてしまいがちに思います。

    同様のテーマは以前の日記でも紹介しましたのでご参考にしてください。

    (子育て)これほど間違っている子育ての常識 その3 
    人見知りし、反抗するのがよい子 「子供を叱る前に読む本」平井信義著
    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=900159470&owner_id=305406

    (子育て)なんという生命の神秘!人間の子育て期間が長いのはなぜ?

    今日はヒトの進化と子育てとの関係を考えてみたいんです!
    私生物の神秘がとても好きなもので、このようなお題が多くてすいません。

    今日の話も「病院出産が子どもをおかしくする」をベースにして書いてます。

    不思議だと思いません?

    ヒトは哺乳類だから、他の種類の動物よりも、
    授乳も必要だし子育てにたくさん時間がかかるのは分かります。

    しかし、同じ哺乳類の中でも、ヒトははるかに子育て期間が長いんです。

    ヒトの子は歩けるまで一年も必要です。
    しかし牛や馬は数時間、犬や猫は数週間で歩けるようになります。
    サルのような霊長類でも一ヶ月。

    ここで質問です。

    <なぜヒトの子育て期間は他の動物よりもずっと長いのでしょう?>

    それは、生物の進化と深イイ関係があったのです!
    これは面白いですよ。

    それは、ヒトの脳が大きく発達したからなんです。

    ヒトの脳って他の動物よりもずっと大きいですよね?
    そうすると頭が大きくなりますよね?

    となると困ったことが起るんです。

    お腹の中で胎児を成熟させようとすると、頭が大きくなりすぎて、
    頭がお母さんの産道を通れなくなるんです!

    そこで、ヒトは他の動物より、
    ずっと未熟な状態で産まれてこざるを得ないんです。

    そうやって早く産んでも、
    それでも産道を通るのは他の動物より大変なんです。

    ヒトは分娩時間が他の動物よりもずっと長いことで分かります。
    ヒトは平均14時間なのに、サル類は1~2時間。
    これは頭がヒトの3分の1しかなく、産道を簡単に通り抜けられるからです。

    脳の発達は素晴らしい生命の進化です。
    しかし、その副産物として、お産が大変になったんですね。

    そういった事情があって、
    ヒトの赤ちゃんは未熟な状態で産まれてくるものだから、
    産まれてきても長い間一人立ちできないんです。

    自分で食べ物を探すこともできないから、
    当然授乳や子育ての期間も長くなってしまうです。


    ただ、お産も子育ても長くなってしまって、
    人間っていいことないじゃないかと嘆かれるかもしれませんが、
    私は必ずしもそうは思いません。

    ここからは私の根拠ない意見になりますけど、
    お産に時間がかかるということは、
    他の動物より愛情ホルモンのオキシトシンや、
    至福の感覚をもたらす快楽ホルモンなどが
    たくさん分泌されているはずです。

    そうすると、子どもに対する愛情が、
    他の動物より格段に強くなるでしょう。

    こうして、強い愛情と絆で結ばれた家族を単位として、
    高度な社会性を発達させることになったのではないでしょうか?

    そうして、ヒトは他の動物よりはるかに愛情深く、
    人間的な繋がりを持って生きていけるようになったんだと思います。

    いや~愛って、素晴らしいですね!

    突然出てきてゴメ~ン 誠にすいまメ~ン

    いや~愛って素晴らしい~ 飯島愛ってスリらしい~

    ゴーマンかましてゴメ~ん 誤魔化してすいまメ~ン  (ジョイマン)


    またスベっとるやないか~ビール  (髭男爵)

    (子育て)赤ちゃんと母親との身体接触はなぜ大切なの?

    今日は赤ちゃんがいかに特に母親との身体接触が大切かということが
    分かりましたのでお題にしたいと思います。

    昔の有名な実験なのですが、
    生まれたてのサルを金属の中で育てようとすると、
    円錐型の抱きつけるものを置いてやらないと、
    途中で死ぬことが多かったそうです。

    母親から分離された小ザルは絶望的に泣き叫びます。
    そのとき、布きれなどを与えると、
    それにしがみついて離れなくなります。

    子供にとって、母親との身体接触は生命力の維持の不可欠で、
    生死に関わるほど重要なんですね。

    これは逆に、もしあなたの赤ちゃんが、
    特定のぬいぐるみやタオルに執着しているとすると、
    母子接触の欠乏を示唆する、ということにもならないでしょうか?

    アメリカの育児はこの身体接触が不足しているので、
    よく幼児がぬいぐるみを抱いているような気がするのですが~

    また、乳幼児突然死症候群(SIDS)の原因は、
    母子接触の少なさが原因であることが分かっているようです。

    乳児を独り寝させる欧米式の育児法では、SIDSが多くて、
    SIDSの発生率は、アメリカはなんと日本の20倍も高いのだそう。


    ここで質問です。

    <赤ちゃんが泣く2大原因はなんでしょう?>


    これは、
    1.授乳の欲求と
    2.身体接触の欲求 だそうです。


    これを知っていれば夜泣きに悩まされることもずっと少なくなりそう~
    これについては、実体験のある方のご意見を聞きたいところです。

    実際、授乳と身体接触を完全に満たしているような、
    原始的な生活を送っている民族では、
    子供がなく時間は一回でたった16秒。

    つまり、出来るだけ身体接触ができるよう、
    ★昼間はおんぶ、夜は添い寝★が最高ということですね。

    昔はこれを当たり前のようにやっていたんですけどね。
    戦後のアメリカ式母子隔離育児を推奨されてからは、
    重要視されなかったんですね。

    ところが今やアメリカは母乳育児と身体接触をたくさんすることを
    勧めているというではありませんか!!

    直感的に考えても、
    一日の大半をベビーベッドで独りぼっちにされてぐずり泣くのは当然です。

    洋風育児のように、昼は一人遊びさせ、
    夜はベビーベッドで独り寝させる母子分離は
    子供の身体接触の欲求を満たせないんですね。

    実はこの身体接触、赤ちゃんだけに限った話ではないのです。
    皮膚刺激は育児だけに限らず、リラックス効果もあります。

    マッサージによるリラックス効果はその典型。
    皮膚刺激によって、
    愛情ホルモンであるオキシトシンが分泌されることでリラックスするそう。
    つまり、愛する人とはたくさん触れ合おう!ということですね。

    生後2年間に特に身体接触が必要であるのは、
    脳の90%がこの2年間に作られるからと言います。

    身体接触によりオキシトシンを豊富に分泌させると、
    脳細胞をはじめとして全身の成長、発達が順調に進み、
    頭のいい元気な子供になり、
    親子の愛情と信頼関係ができるそうですよ!

    これこそ究極的な早期教育ではありませんか!!

    母乳育児と身体接触によりオキシトシンの豊富な子供は、
    人を信頼しやすいそうです。

    母親との身体接触が十分でない子どもは、
    いちばん信頼すべき親を信頼できないため、、
    他の人とも信頼関係を築きにくいんだとか。
    これが昨今人間関係が下手な人が増えている原因に違いないと私は思います。

    虐待やモンスターペアレントの原因は、
    一時期母子分離と粉ミルク育児を奨励したことと
    大きな関係があるのではないでしょうか?

    テレビゲームやテレビにより、
    子供の遊びが集団での遊びから一人遊びになり、
    肌を触れ合う機会が減るのも心配です。

    ゲームメーカーには、
    もっと身体接触を助けるようなゲームを作っていただきたい!


    実際、身体接触の不足はこんなことを引き起こすそうですよ。

    1.乳児突然死症候群
    2.自閉症
    3.注意欠陥、多動性障害
    4.不登校、不通勤、ひきこもり
    5.ニート

    すべて社会性、対人関係能力や社交性が不足する現象なんです。
    こういう事を知ると、母親との身体接触は、
    とても大切なことなんだと痛感します。

    いつもクソ真面目で面白いおちを作れずすいません。

    いつもすべっとるやないけ~ 

    ハハハ、心配ない。自覚はある。 (髭男爵)

    (子育て)こんなにあった母乳育児のメリット

    今回は、以前紹介した「病院出産が子どもをおかしくする」という本を中心として、
    母乳育児について調べました。

    母乳育児はアメリカでも国連でも推奨されているようで、
    我々が赤ちゃんだった頃の粉ミルク育児を勧めてた頃とは、
    授乳の考え方が随分と変わってきているようです。
    時代と共に、常識も変わるのですね~。

    母乳育児の5つの秘訣

    1.授乳時間や回数を決めず、欲しがるときにいつでも何回でも哺乳する
      (昔は決まった時間にしか授乳するなと言ってましたよねえ)

    2.夜は赤ちゃんと一緒に寝ること。
     夜間は母乳が出やすいし、半分寝ながら授乳できる。
     赤ちゃんの独り寝は、乳幼児突然死のリスクを高める。

    3.母乳以外のものをできるだけ与えない
     歯が生えてくるまでは母乳だけを与えるのが最善。
     早すぎる離乳食はアレルギー疾患の原因となる。

    4.できるだけ哺乳瓶を使わない
     人工乳首と本物の乳頭は異なるため、
     本物の乳首から赤ちゃんがうまく飲めなくなる。

    5.食事に特別な栄養をつけないこと
    例えば、母乳を出すようにミルクを飲むのも意味がない

    やっぱりと思ったのは、肉や乳製品は母乳に大敵なことです。

     ◎肉中心の西洋型食生活では、脂で管が詰まり、
     母乳が出にくくなるし、乳房の中に古いおっぱいが溜まり、
     乳質が劣化するようです。

     →赤ちゃんが嫌がるまずいおっぱいになり、
     夜泣きやぐずぐずの原因ともなるのだとか。

    また、★肉、卵、乳製品はアレルギーやアトピーの原因★ともなります。

    我々の世代はアレルギーやアトピーが多いのも、
    きっと西洋風の食生活と粉ミルク育児が原因に違いないと思います。

    結局伝統的な和食が一番良いそう。

    そういう意味では、食生活でほとんどいい母乳が出るかどうか
    かなり決まってくるということですね~

    また、母乳育児は赤ちゃんにも、母体にもいいことがいっぱいだそう。
    このような統計には驚かされます。

    <母乳育児の子供にもたらす利点>

    ・アレルギーや湿疹はミルクの2分の1~7分の1
    ・耳の感染症と胃腸炎は3分の1
    ・髄膜炎は4分の1
    ・尿路感染症は約3分の1~5分の1
    ・I型糖尿病は約2分の1
    ・肺炎、下気道感染症は約2分の1~5分の1
    ・炎症性腸疾患は約2分の1
    ・急性白血病、乳幼児突然死症候群、ホジキン病にかかりにくくなる。
    ・成長して肥満になる率が低い。
    ・女性は乳ガンの危険性が低くなる。
    ・IQや認知能力テストの成績が良くなる。(これは母乳にDHAが多く含まれているから)
    ・心理的に安定し、他人と親密な関係を結びやすくなる

    赤ちゃんの健康にとっては、母乳はとてもよさそうです。
    では母体にとって何がいいのでしょううか?

    <母乳育児の母親にもたらす利点>

    ・乳ガン、卵巣ガンになる率が下がる。
    ・骨粗鬆症、骨折のリスクが下がる。
    ・出産前の体型に戻りやすい。授乳で蓄積脂肪が減るため。
    ・心理的に安定し、精神的に成熟する。
     (育児ホルモンで自己中心的な志向から他人に親切で寛容な心情が養われる)
    ・金銭的負担が少ないし、旅行や外出の際も手間が省ける。

    この効果は、母乳育児の期間が長いほど大きいそう!
    さらに授乳期間が長くなるほど子供への愛情が増す。

    やっぱり早く離乳させるのはよくないんですよね。

    それでは質問です。

    <欧米では指しゃぶりの子供がなぜ多いのでしょう?>

    これは粉ミルク育児で、
    さらに決まった時間しかミルクを与えないという育児法のせいで、
    授乳の欲求を満たせてない時に、
    自分の指を乳首と見立てて起こす、
    お母さんのおっぱいがほしいというサインなのだそうです。

    アメリカ人がよくガムを噛むのも、
    授乳の欲求が満たされず、口が寂しくなっているのかもしれませんね。

    <ミルクの授乳で赤ちゃんが泣く原因は何でしょう?>

    牛乳のタンパク質や乳糖を消化できず
    消化不良と便秘を引き起こしていることもあるようで、
    その場合は、ミルクを大豆乳やアレルギー用ミルクにすると直るとか。

    <なぜ日本人はミルクアレルギーが多いのでしょう?>

    日本人は牧畜の歴史がなかった民族で、
    牛乳を飲む歴史が浅く、乳糖不耐症が多数を占めるため、
    牛乳を消化できないミルクアレルギーの人が多く、
    ミルクを飲むことはマイナス面が多いそうです。

    そりゃそうですよね、日本人は牧畜民族でなく、
    本格的に牛乳を飲み始めたのはたった戦後の数十年な訳ですから。

    授乳期の母親はできるだけ肉類や卵、乳製品を避けた方がよさそうです。

    母親って産まれながらに慈悲深い存在ですね~

    (教育)早期教育は是か非か?天才ピアニスト・マーク君から学ぶ

    前回、天才は先天的でもあり後天的でもあるらしい
    ということについて紹介しました。

    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=953659462&owner_id=305406

    今回は、では後天的に天才にするにはどうしたらいいかを考るに当り、
    早期教育について焦点を当てます。

    前回と同じく、
    BS世界のドキュメンタリー
    シリーズ 子どもの心 人は僕を天才という
    ではこのように言ってました。

    ノースカロライナの学者達は、
    111人の黒人の乳幼児に、早期教育を施しました。

    楽しみながらできるゲームのようなものを、
    こどものペースや興味に合わせて行ったところ、
    それによって大きく知能を発達させることができ、
    その後大人になっても高い能力を維持しました。
    その学者は、3歳になってからでは手遅れであると言っています。

    これは前回紹介した、脳は3歳までに、使われなかった神経回路を切断するという、
    脳の発達のことを考えると納得できます。

    このような早期教育は、音楽の世界ではごく常識的に活用されています。

    音楽は、譜面を見て、指を使い、耳で聞くという、
    同時にたくさんの能力を必要とされるため、
    脳のあらゆる部位が活性化されるそうです。

    特に小脳が発達し、脳梁(のうりょう)が太くなります。

    そういう意味では、子どもが自発的に楽しんでするのなら、
    楽器を習わせるのは脳の発達に大きな効果がありそうです。

    また、韓国や中国などのアジア諸国では、英語の早期教育が盛んです。
    英語を習得することが高収入に繋がるからでしょう。

    そういう意味では、早期教育といってもやり方は様々ですし、
    早期教育の是非については、まだ私は判断がつきません。

    シュタイナー教育に代表されるように、
    できるだけ幼少期に知識を詰め込まずに、
    空想の世界を楽しませてあげようという考え方もあるからです。

    現に、フィンランドでは、特に早期教育に力を入れてないのに、
    平均学力は世界一なのですから。

    ただ、前回のように、脳の発達において、
    幼少期に刺激がなく必要とされない部位は、
    神経回路が消滅するということもあるので、
    2歳までにいろんな刺激を与えてやることは重要な気がしてます。

    ノースカロライナの学者達が行った、
    楽しみながらできるゲームのように、
    あくまで子どもが楽しめるものならいいのではないかと思いますが、
    どうでしょうか?

    あと、やはり胎児の時からクラシックを聴かせた方がいいのかな~

    さらに、テレビやゲームも
    脳の発達によくない面があるのではないかと疑ってます。

    テレビについては疑いようがなく、
    日本小児科医会の指針でも、
    2歳まではテレビは見せないことを推奨していますし、
    赤ちゃんにとって訳の分からない音と映像は、
    脳にとっていい刺激にはならないでしょう。

    しかもテレビやゲームは
    親との団らんや身体接触を少なくする悪影響もあります。

    実際、この番組の主人公であるマークも、テレビ、ゲームはせず、
    公園での遊びと図書館での読書が多いと言いますし、
    フィンランドの子どもも大変読書量が多いんです。
    体を動かすことも、脳にとっていい刺激になるそうです。


    以上のように、幼少期の教育を考えると、
    悪いこと: テレビ、ゲーム
    良いこと: 読書、外での遊び、楽器や音楽
    ということになるのでしょう。

    また、早期教育についてはまだ分かりませんが、
    少なくとも、子どものペースに従い、
    興味のあることをさせることはいいことではないかというのが、
    今のところの私の考えです。

    皆さんはどう思いますか?

    (子育て)天才は先天的なものか、それとも後天的に作られるか?

    今年4月に放映された、BS世界のドキュメンタリー
    シリーズ 子どもの心 人は僕を天才という
    http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/080416.html
    という番組を見ました。

    この番組は子どもの脳の発達に多くの事を教えてくれました。

    マーク・ユーという天才ピアニストに焦点を当て、
    この才能は先天的(遺伝的)なのか後天的なのかを探っていました。

    どちらだと思いますか?
    結論としては、両方です!

    発達心理学者のエレン・ウィナーは先天的なものがあると言っていて、
    先天的な天才の違いは、

    ・何にでも興味があり、自分で率先してやろうとするような、
     「激情的な習得意欲」があること。
    ・6時間~8時間も続けて練習できること

    この2点が普通の子どもより抜きんでているそうです。
    普通の子どもは、そんなに長時間熱中して取り組まないのだと。

    しかしそれだけではありません。
    天才は後天的にも作られ得る根拠もあります。

    これは脳の発達と関係があります。
    3歳児の脳には、成人の2倍の神経回路があり、
    無秩序に広がっているそうです。
    ただ、使われずに刺激がなく必要のない部分は、消滅してしまうのです。
    こうして脳は必要な所だけ残す仕組みになっています。

    つまり、3歳までに必要な脳の部位を刺激して使ってやらないと、
    一部の能力はその後の努力でも取り戻すことができなくなるそうです。

    その一例は言語能力です。
    ジーニーという、13歳までずっと部屋に監禁されていた女の子は、
    発見されたときは1歳半程度の能力しかありませんでした。
    その後の努力で多くの能力は改善できたのですが、
    言葉の文法だけはどうしても身につかなかったそうです。

    可哀想なな話ですが、その後、彼女は里親の虐待に遭い、
    全く言葉を発しなくなり、施設で暮らすこととなったそうです。

    つまり、文法のように幼少期にしか身につかない能力もあるということです。
    そういう意味では、幼少期の教育はとても大きな意味を持ちそうです。

    そうなると早期教育はどうなのでしょう?
    その事も番組で言ってましたので紹介します。
    これは長くなりますのでまた次回にしますね!

    (子育て)わが子を可愛いと思えないのは性格の問題か?

    ズバリしょっぱなから答えを言いますと、
    昨日紹介した「病院出産が子どもをおかしくする」によると、
    本人の性格や意志と関係はなく、
    育児関連ホルモンの分泌不良という生理学的な問題だそうです。

    ではどうすれば育児関連ホルモンの分泌が良くなるのでしょう?
    少しホルモンの事を知る必要があります。
    今日はホルモンだけに堀下げてみることにします(^^;)

    育児関連ホルモンで代表的なものは3つあります。

    1.オキシトシン(愛情ホルモン)
    2.バソプレシン(保護ホルモン)
    3.プロラクチン(母乳ホルモン)

    1.オキシトシン(愛情ホルモン)
    母子だけでなく、夫婦・恋人、親友同士の愛情や結びつきにも関わるホルモン。
    体をさすったり、皮膚の接触で分泌されます。

    出産時の陣痛に伴って増大し、出産直後に最大になり、
    母乳の射出を促す機能があります。

    このホルモンは母子の場合、
    赤ちゃんが母親の乳房や皮膚に接触することで分泌されますので、
    特に出産直後に赤ちゃんに授乳、接触することが重要です。
    その後も添い寝、おんぶなど、できるだけ赤ちゃんと接触すると、
    このホルモンが分泌され、赤ちゃんが愛らしく感じるようになるようです。

    また、母子だけでなく、夫婦や恋人同士でも同じで、
    皮膚による接触が愛情を育む上でとても重要だと分かります。
    愛する人ともっと触れ合おう!(やらしい意味じゃなく)
    私は相手がいないので自分をナデナデしようと思います!

    2.バソプレシン(保護ホルモン)
    子どもを守るために敵を攻撃する勇気をもたらします。
    また、子供を守るために注意力や記憶力を強めるホルモンですが、
    その効能から認知症の薬にもなっています。


    3.プロラクチン(母乳ホルモン)
    出産が近くなると急激に高まり、分娩直後に必要な初乳の生産をします。
    搾乳刺激に応じて乳汁を分泌します。
    搾乳刺激後1~3分で血漿中の濃度があがり始め、10分でピークに達する。
    オキシトシンを補助して、母性愛の発現を強化します。

    オキシトシンと同様、プロラクチンも、授乳刺激によって分泌されるので、
    そういう意味でも、母乳育児って意味があるんですね!

    以上のように、
    ★赤ちゃんへの愛情を育むためには、生理的に
    母乳育児と赤ちゃんとの身体接触がとても大切★
    だと分かります。

    実際、粉ミルク育児の母親は、
    母乳育児の母親の38倍も虐待率が高いそうです。

    もちろん都合によって粉ミルク育児したとしても、
    このホルモンの分泌の仕組みを知っていれば、
    子供とスキンシップを十分取ることによって
    愛情を育むことができそうです。


    実は戦後日本に母子隔離と粉ミルク育児を導入した張本人であるアメリカも、
    今では母乳育児と赤ちゃんとの身体接触の重要性を認めています。

    米国小児科学会編の翻訳本「母乳育児のすべて―お母さんになるあなたへ 」
    に詳しく載っているようです。
    http://www.amazon.co.jp/%E6%AF%8D%E4%B9%B3%E8%82%B2%E5%85%90%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E2%80%95%E3%81%8A%E6%AF%8D%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%B8-%E8%97%A4%E6%9D%91-%E6%AD%A3%E5%93%B2/dp/4840414165/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1222783234&sr=1-2


    これが世界的な潮流であることはユニセフ・WHOが
    「母乳育児を成功させる10カ条」により、
    母乳育児を提唱していることからも分かります。

    その中で注目すべき点はこれです。

    ・分娩後30分以内に母乳をあげられるようにしましょう。
    ・終日母子同室を実施しましょう。
    ・赤ちゃんが欲しがるときはいつでも母乳を与えましょう。

    たとえばこの記事を参考に。
    http://allabout.co.jp/children/birth/closeup/CU20030228/index.htm


    母乳育児で反対されるとすれば、ダイオキシン問題でしょう。
    一昔前に、これを理由に母乳育児は危ないという風潮が流れました。
    ただ、今では母乳育児にはそれ以上のメリットがあるという意見が大勢のようですし、
    私も直感的にそう思います。

    例えば、こちらに説明があります。
    http://mimirin.chu.jp/3-daiokisin.html
    http://www.kuba.gr.jp/care/BMdioxin.html

    考えてみれば、もし母体が汚染されているのであれば、
    胎内にいる時に既に胎児もどっぷり汚染されている訳で、
    それに比べれば産まれてから母乳で育るかどうかなんて小さな問題のような気もします

    また、「母乳とダイオキシン」という本を見ればよく分かりそうです。
    http://www.amazon.co.jp/%E6%AF%8D%E4%B9%B3%E3%81%A8%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%B3-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88-No-482-%E6%9C%AC%E9%83%B7-%E5%AF%9B%E5%AD%90/dp/4000091824


    以上のように、母乳育児と赤ちゃんとのスキンシップが大事なのは、
    ほぼ間違いのないように思いますし、
    直感的に考えてもそれが哺乳類の子育てです。

    哺乳類のメスがおっぱいを持つのは、
    深~い意味があるんですよね。
    男を虜にするためだけの飾りではないのでした。

    生命の進化の深さに、ルネッサ~ンス!(髭男爵)
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