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    (人間関係)女性との付き合い方  男性が女性に対して気をつける事

    前回の日記に、男性と女性の違いのまとめを紹介しました。
    今回は、その実践について考えてみたいと思います。

    私の両親を見ていると、本当にいつも同じ理由で揉めているんです。

    なんで成長しないかな~この二人はと思いながら、
    けどちゃんと説明できるくらい理解がなかったので聞いているだけでした。
    それが、やっとアラン・ピーズなどの本を読んで、
    男性と女性の考え方の違いを知って理解できたんです。

    それとお断りしておきますが、
    私は男性ですので、女性に男性のことをアドバイスするのは得意ですが、
    女性のことはどうしても分からないこともあるので、
    女性の方は男性へのアドバイスに補足していただけば大変助かります!


    男性と女性のすれ違いはこうやって起こる

    <男性が気を付けるべき点>

    ●男性編その1 目的のない会話もちゃんと聞く

    男性は目的のない会話は苦手ですが、
    そもそも女性は、目的よりプロセスを重視するのですから、
    その会話自体を一緒に楽しんであげる、ちゃんと聞いてあげると
    きっと女性は満足します。

    女性は常にプロセス、人間関係の充実こそが女性の目的であること
    これをよく理解することです。

    ●男性編その2 プロセスを無視した会話や行動を避ける

    男性はよく、結果さえよければいいだろう!と主張しますが、
    女性は結果よりもむしろプロセスが大事なんですよね。

    いくら正論を振りかざしても、女性がNoと言う場合は、
    きっとプロセスを無視しているからです。

    男性は結果を出せばそれでいいという思考が染みついているんで、
    これは大きな落とし穴ですね。

    ●男性編その3 人間関係の充実

    これもプロセスの充実と関連しますが、
    女性は結果を求めるよりも、その過程でのプロセス、
    人間関係の充実を目的にしています。

    ですので、男性は結果ばかりを追おうとせず、
    そのプロセスや人間関係の充実に気を遣うべきです。

    相手の気持ちを理解し、ちょっとした仕草にも反応し、
    服装や髪型にも気を遣い、
    相手との意思疎通を充実させるなどでしょうか。

    例えば、デートで目的地の途中で道に迷ったとき。
    男性からするとそれは大ピンチですよね。
    能力のなさを露呈して、自尊心を傷つけられかねない重大事です。

    しかし女性は本当にその男性のことを思っているのなら、
    結果はそれほど気にしてないこともあるのではないでしょうか。
    むしろ、その男性と一緒にいて充実した時間を送ることそれ自体が重要なので、
    そんなときでも相手を大切にする気持ちを忘れずに、
    プロセスの充実に気を遣う方がいい結果になるような気がします。

    また、人間関係の充実としては、

    ・いろんなことを誉めてあげる。
    ・女性の気遣いを理解し労う。
    ・ちゃんと目を見て話す。
    ・レディーファーストを心がける。
    ・雰囲気作りを大切にする。
    ・清潔にする(服装、髪型、爪、鼻毛など)

    など、具体的な事はたくさんありそうです。

    ●男性編その4 女性の間接的な表現をできるだけくみ取る

    女性は男性みたいにダイレクトな表現をしません。
    よく私の母が言いますが、自分が旅行に行きたいとき、
    こんな風に言います。
    「どっか旅行に行きたくはないかね?」

    男性なら「旅行に行こう」とダイレクトに聞くでしょう。
    人間関係を重視する女性は、自分の欲求をダイレクトに出さず、
    このように間接的に表現してきます。

    この本意をくみ取れない場合、例えば
    「そうね~今は行きたくないかな~」
    なんて言ってしまうんです!
    私はそれで何回母の本意をくみ取れなかったか!

    ●男性編その5 女性の沈黙は不満の表れでないか疑う

    男性はふつうに意味もなく沈黙を使いますが、
    女性の場合は不満を表すために沈黙を使う場合があります。

    ドライブしてて、横の女性が無口なのでどうしたのかと見てみたら、
    口を膨らませていて怒ってたとか。
    よくありません?

    よくよく聞いてみたら、女性はご飯食べたいのに
    男性がもう少ししてからとそのまま走ってたのが不満だったとか。

    女性が無口になったら要注意のサインと思うくらいがいいと思います。

    ●男性編その6 女性がお喋りな時はストレスが溜まっている可能性大

    男性はストレスを感じると無口になるのですが、
    女性は反対にお喋りでストレスを発散させようとします。

    なので、女性がいつもより余計にお喋りする時こそ、
    よく聞いて、喋りたいだけ喋らせてあげることです。


    男性が女性に対して気をつけないといけないことは、
    それこそ無数にあると思います。

    他に何か足りてないことがあれば是非コメントください。

    明日は女性編を書きます!
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    (人間関係)男性と女性の違いのまとめ 不要な男女間のトラブルをなくすための知識

    以前男性と女性の違いについての表をリンクしていたのですが、
    誤解されたり説明が不十分でしたし、
    携帯で見られないそうですので、
    今日はそれをテーマにしたいと思います。

    男性と女性の違いをまとめた表を紹介する前に、
    誤解のなきよう申し上げておきます。


    ・あくまで一般論であり、個別には必ずしも適用できません

    ・生物の歴史上長きに渡って培ってきた本能的な素質を語りたいだけですので、
     ここ数十年のの現在のトレンドには必ずしも合致しません。

    ・従ってこれにより男性、女性のあり方を決めつける意図は全くありません。


    男性と女性は、長きに渡る生命の歴史上、異なる役割があったため、
    異なる資質を身につけてきました。

    現代でこそ男女の役割は流動的になっていますが、
    本能のレベルでは、依然として男性と女性の考え方は大きく異なります。

    これを理解すると、男女間の不要なトラブルはかなり軽減できるものと思います。
    異性に対する理解を深め、いい人間関係を築くための参考としてください。


    項目/男性/女性

    本能/狩猟の本能/巣作り本能

    態度/結果・目的重視/プロセス重視

    生き残り戦略/獲物を捕獲する、家族を危険から守る/
    子供を危険から守る、集団生活の中で仲良くする

    得意分野/空間認識能力(獲物を捕獲するため)/
    対人関係能力(集団の中で生きる・子育てのため)


    向いている事/空間能力・論理性/対人関係能力

    向いている職業/スポーツ選手・建築家・エンジニア・会計士など/
    カウンセラー・看護・人事管理・教職など

    求めるもの/力・達成・自尊心/愛・安定・協力

    異性への期待/生殖に必要な健康若さ/食糧確保・家族の保護に必要な能力

    感覚の強さ/鈍い(敵に痛さでひるまない)/鋭い(危険を察知するため)

    感覚の使い方/視覚を重視する/五感全てを使う

    視野/狭い/広い

    思考・行動形式/一度に一つの思考(目的に集中するため)/
    一度に複数の思考・行動ができる(危険察知のため複数の思考を使う)

    嫌うこと/目的のない会話や行動、自尊心が傷つくこと/
    プロセスを無視した行動、沈黙・不和・不潔

    話し方/簡潔・直接的・論理的(目的達成のため最小限)/
    複雑・間接的・感覚的(集団の中でいい人間関係構築のため)

    会話の内容/要点だけ(結果のみ)/子細にわたる(プロセスを全て話す)

    会話の目的/問題を解決すること/人間関係の構築

    会話とストレス/ストレス下では沈黙する/ストレス下ではしゃべる

    沈黙の意味/意味なく普段は沈黙/相手が嫌いな時に沈黙を使う

    悩み/悩みは他人に相談しない(無能さを悟られないため)/
    ストレス軽減のために悩みを他人に話す

    要点は以上です。

    明日の日記で実際の活用方法をお伝えします。

    (人間関係)結婚相手を選ぶための6つの鍵

    人間関係の中でも、結婚相手選びは人の幸せの中で非常に重要な課題だと思うのですが、
    私の中で一番強烈なインパクトを与えたものを今日は紹介したいと思います。
    今回はブライアントレーシーの教材を基にしてまとめてみました。

    結婚相手を選ぶための6つの鍵  

    その1: 共通の魅力

     特に価値観や考え方の根本部分が共通していることが必要です。
    人生における多くの困難は、他人との意見や観念の衝突から生まれるものです。
    共通性で重要なものの順に挙げていくと、

     1. 自己概念: 価値観、信念、考え方の核となすもの、つまり何が正しく何が間違っているか、何が良くて何が悪いかということ。 これらが共通していることが最も大切

     2. 知的生活: 哲学、政治的な意見 これは価値観より変わりやすいため、重要度が下がる

     3. 感情的気質: 感情的気質が似ている人は相性がよい

     4. 肉体的共通性: 結婚とは相手に対する最大限の賛辞なので、肉体的にも似た相手を選ぶ

     離婚の原因の一位はお金に対する価値観の相違、
    二位はSEXに対する価値観の相違で、
    三位は休暇の時の時間の過ごし方、
    そして最後にくるのが肉体的条件の相違らしいです。

    従って、価値観が似ていて、SEXや子供に対する考え方が合っていて、休暇を共に過ごし、肉体的に似ている方が相性がよいことになります。

    その2: 気質における正反対の魅力

     ただし、何でも似ていればいいのかというとそうではないのです。
    気質においては、正反対の方がいいというのです。
    気質というのは、例えば外向的、内向的な人、陰と陽、能動と受動といった具合です。
    これらが反対である方がいいということになります。

    もっと正確に言うと、会話の中で互いに言いたいことを言って、
    聞きたいことを聞いて、さらに10%の自然な沈黙があるのがベストらしいです。

    確かにおしゃべりな人同士なら、互いに人の言うことを聞かずに言い争うでしょうし、
    寡黙な人同士なら会話にならないですよね。

    その3: 100%の誠意

     愛とは、相手の持つ可能性への探求に誠意を持つということです。
    つまり本当に愛しているのなら、
    相手のもつ人間としての可能性を極限まで引き上げようと願い、
    そのためにはどんな労も惜しまないでしょう。

    結婚するにしても、うまくいかなければ他へ行けばいい、
    離婚すればいいやというような不誠実な態度ではだめで、
    何が起ころうとも、二人の関係を維持するという態度が必要です。

    その4: 共通した自己概念の魅力

     あなたは自分がどのくらい幸せだと思っていますか?
    実は、同じ幸せ度の人といちばん気が合うのだそうです!
    幸せな人が不幸な人と交わってその人を幸せにすることは不可能です。
    不幸な人はその状態に甘んじていて、
    そこからはい上がろうという意志がないからです。
    もし交際しようとする人がいたら、
    その人の幸せのレベルが自分と同じかを考えてみることです。
    相手の幸せのレベルを変えるには、類い希なる努力が必要だからです。

    その5: 尊敬する

     これは愛しているという感情よりも大切です。
    なぜなら、愛とは一時的な感情で、潮の満ち引きのようなものだからです。
    たとえその相手に激怒していても、
    その相手を尊敬していればその関係は壊れることはありません。
    逆に尊敬の気持ちがなければ、愛だけではその関係を長続きさせることはできません。

    その人を本当に好きで尊敬しているかということを
    確かめるための方法はとても簡単です。
    その人が本当に好きで尊敬しているなら、
    その人と最も多くの時間を共にし、信じようとするはずです。
    オープンに、正直に、屈託なく、率直で何でも言える人が親友なのです。

    逆に、重要なことの多くを話すことができず、隠し事をしたり、
    言えないことがたくさんある場合、その関係は一般的に長続きしないでしょう。

    その6: コミュニケーションのための時間の質と量

     コミュニケーションのための時間の質とは、
    できるだけ会話を邪魔するものがなく、会話に集中できる環境のことです。
    例えば、子供を預けてドライブに行き、誰にも邪魔されず、ラジオを消して、
    二人だけの充実した会話を長時間することができれば、二人の関係は良くなるでしょう。

     蛇足になりますが、男性と女性の会話で注意すべきことがあります。

     ・男は相手の心を読むことができない。そして男性は直接的、女性は間接的。
    従って、女性は男性が自分の心を読んでくれることを期待せず、
    男性に伝える時は、できるだけ明確、具体的に伝えることを心がける。

     ・男性は、女性の話をさえぎらずによく聞くことを心がける。
    例えば、仕事から帰ってきたら、自分が話す前に、
    その日一日で起こったことをさえぎらず、よく聞いてあげ、
    相手に確認の質問をすること、積極的な反応を示すことを心がける。


    以上ですが、いかがでしたでしょうか?
    私は、改めて見返したとき、その4を忘れていたな~とはっとしてしまいました。

    みなさんは結婚相手を決めるときに何を気にしますか?

    (教育)世界が注目するフィンランドの、日本と余りにも対照的な教育法

    これは 「競争やめたら学力世界一―フィンランド教育の成功」
    のブックレビューに掲載した文章なのですが、
    是非まだ見てない方に紹介したいと思い、日記に転載したものです。

    --------------------------------------------------
    実際に国として教育改革に取組み、成功している事例として、
    フィンランドの例は大変参考になることが分かった。

    フィンランドの教育システムと成功要因を知るのに大変有効な本。

    フィンランドの学習時間は決して多くない。
    日本と変わらぬレベルだ。
    なのに、なぜフィンランドは学力が世界一になったのか?
    とても不思議な現象だが、この本を読むとその秘密が分かる。

    読み終わった感想は、
    日本の教育制度とこうも違うのかと、腰が抜けるくらい驚いた。

    日本政府がこの教育制度を参考にしようとしているようだが、
    ここまで改革するのは一体何十年かかるのかというくらい、
    日本の教育制度の常識を覆すほど異なり、途方もなく素晴らしい。

    さらに、フィンランドの教育制度は、
    1920年代から盛んになったオルタナティブ教育の一つ、
    フレネ教育などに基づいているという。
    通りで教育方法はオルタナティブ教育に似ているわけだ。

    フィンランドの教育方針を一言で言うと、
    「変化に対応できる能力」を養うのだという。

    その内容を簡単にまとめると以下のような感じだが
    、悉く日本の教育制度と反対だ。

    ●授業の風景●

    ・子供に勉強を強制させない。

    ・自ら課題を設定し、自ら勉強する。

    ・基本グループで学習するので、生徒同士で教え合う協力的な環境。

    ・教師の役割は、知識の伝達ではなく、学習の支援者
     従って、教師は基本的にグループ学習を端からサポートするのみ。

    ・生徒に迷惑をかけない限り、先生は注意しない。勉強したくない生徒は、
    一人でひたすら人に迷惑をかけないような遊び(編み物など)で遊んでいる。
    先生の言うことを聞かない生徒もいるが、お構いなし。個人の責任ということ。

    ・最低限のルールは先生と生徒との話し合いで決めている。

    ●教育制度●

    ・93年から地方分権化の行政改革と共に、学校の自治が認められ、
    教育も教師の裁量で決められるようになった。

    ・国は単にガイドラインを示すだけ。
    それを参考にして教師は好きなように教育方法を変えられる。

    ・学校制度の監視制度があるが、あくまで問題のある学校の支援に役立てる。

    ・各学校の情報を共有するシステムが存在するため、
    意欲的な学校は他の学校を越える教育を目指す。

    ・最低限の学習レベルを設定し、落ちこぼれを防ぐ。

    ・移民に対するケアも考えている。

    ・昔は普通科と職業専門学校に別れていたが、全て普通科に変更した。

    ・教育費は全て無償。給食も無料。その代わり、税率は30から70%と高い。

    ・成績も付けない。生徒自身による自己評価のみ。

    ・先生はずっと同じ学校(結果が分かる)

    ・脱落者を作らないよう、脱落者は未然に防ぐよう手厚いサポートがある。
    脱落してからでは手間が甚大になるため。

    ●教師の勤務時間●

    ・教師の勤務時間は少ない。ほとんど授業時間のみ。
    日本のように部活動などで多大な時間を費やさない。
    そのため授業に多くの準備時間を割ける。

    ・課外活動は、地域のボランティアなどにより行われている。


    ざっとこのような特徴があるが、
    先生の権威には絶対服従で、
    中央政府が指導要領を一律に決定し、
    それに従って一方的に学習内容を押し付け、
    生徒はただひたすら指示に従い学習を強要されるような、
    日本の教育制度とは正反対だと理解できる。

    また、面白いデータもあった。
    自主性を重んじるため、
    生徒は自ら課題に対して図書館やインターネットで調べてくるらしい。

    それも影響してか、生徒の読書量が日本よりずっと多い。
    平均21冊らしいが、日本はたった4.1冊。

    図書館利用率も世界一らしい。
    どうも読書量と学力は比例する傾向があるようだという点も興味深い。

    日本の教師は部活動や採点などで大変勤務時間が長い。
    定年退職後の方達などのボランティアを募り、
    課外活動に従事してもらう方がよくないだろうか?

    フィンランドの教育法を見ると、生徒にも、先生にもメリット絶大だ。

    是非この本の写真を見てほしいと思う。
    生徒が思い思いのことをしているのに、先生は端で見守っているだけ。
    こんな光景、日本の学校では絶対見られないだろう。

    ブライアン・トレーシーから学ぶ子育ての極意

    本日は、成功哲学で有名な人物の一人、ブライアントレーシー氏から、
    子育ての記述を抜粋して考えてみたいと思います。
    アメリカ人の言うことですので、多少文化的な違いは考慮する必要があるかもしれません。

    彼が述べている事を簡単に言うと、

    ☆無条件の愛情を与えることと、自尊心を育む☆

    ということです。
    無条件の愛については以前の日記にも詳しく書きましたが、
    この考え方は大賛成です。

    では具体的に私が重要だと思うことを順に述べていくことにします。

    ●あふれんばかりの愛情・スキンシップを与えること(実際に声や態度で表現する)

    私の以前のお師匠は、二十歳まではとにかく褒めちぎって育てることと教えていました。
    実際、子供は「~さま」と、さま付けで呼んでいました。

    愛情の表現のしかた

    ・無条件の愛
    怒っているとき、叱っているときでさえも、子供のことを愛していることを理解させる。
    <ラブゲーム>
    お父さんはお前をどれくらい愛していると思う?」と問い、
    「これくらい」と言うと、「それくらいかい?もっとだろう」
    というのを繰り返し最大限の愛情を持ってることを示し、
    「じゃあお父さんが怒っているときは?」「そのときでも同じくらい愛しているんだよ」
    と言って、条件付き愛情でなく、無条件に愛していることを説明することが大切なようです。

    叱るときでも、「お前を愛しているけど、部屋の隅で立っていなさい」
    などというように言った方がよいようです。

    子供にとって親はなくては生きていけない存在なのですから、
    親に十分愛して貰っているという実感がなければ、
    心に不安があり、その不安を払拭するために一生探し続けるのではないでしょうか?

    私の経験でも、親の愛情に飢えていた人はたいてい自己概念が低く、自分を否定しがちであり、
    同時に他者に対して不信を抱いている人が多いように思います。
    また、その心を癒すには、不可能では決してないけども、大変な労力がかかると思います。

    また、子供を愛していても、愛情表現が足りないケースもありそうです。
    親が子供を愛しているのは、子供も言わなくても分かっているはずだ、と思ってしまいそうです。
    なので言葉、スキンシップ、態度など、五感を使って実際に表現することも大切だと思います。

    ・視覚的表現:愛情表現は、見つめながら表現する
    ビジネストレーニングを受けたとき、目をいつも直視したら相手に対して強すぎるイメージになるので、
    顔のあたりをみるようにしたらいいということを習ったことがあります。

    ・触覚的表現:スキンシップで肉体的な接触を与える
    抱くとか、髪をなでる、肩をたたくといったものです。
    親とのスキンシップがないと最悪死んでしまうそうです。

    ・毎日時間を共にする
    共働き夫婦などはこの時間を捻出するのが一番難しいかもしれませんね。
    残業が少ない職業につくことはいろんな意味で大切だと思います。


    ●いつでも自分の能力を信じ切れるよう、承認・賞賛・励ましを与え、自尊心を高めること
    子供がかんしゃくを起こしたりしているときは特に忍耐強く実行する必要がありそうです。

    ●破壊的批判をしないこと(お前は駄目だ、嘘つきだ、できない、生意気だなど)

    ついつい破壊的批判をしてしまう癖を私たちは持っていますので、
    破壊的批判をした時には、家族の間で注意してもらうようにするのも一つの方法です。
    そして、それをゲームにしたらとてもいいのではないでしょうか?
    子供とお互いに破壊的批判をしない、言ったら指摘するという約束にしておいて、
    例えば、破壊的批判をしてしまった人に対して、
    「お母さん、それは破壊的批判だよ」
    と子供の方からも指摘してもらうようにすればいいかもしれません。

    ●これまでの破壊的批判を子供に詫びる

    既に子供から嫌われている人は、これは特に効果的かもしれません。
    子供が親を嫌うのは、必ず何かのきっかけがあってのことでしょうから。
    子供に対して詫びるのは少し勇気がいるでしょうが、
    子供にとって今まで心の中で引きずっていたトラウマが解消されて、
    とても生きていくのが楽になるはずです。

    ●積極的な期待をする

    例えば、通信簿でBがあったとしても、「このBは何だ」ではなく、
    「たくさんAをとってすごいね」と常に前向き、積極的な期待を持っていることを示す。

    ●自分の意見を述べさせる

    いつも親の方から「こうしなさい」「ああしなさい」と一方的に言うのではなく、
    「お前ならどう思う?」などと自分の意見をしっかり持たせることは大変効果的ではないでしょうか?
    こうすることにより、主体的な人間になるでしょうし、
    自分の価値観、生き方を明確にしていけるのではないかと思いました。
    こうして明確な価値観を持っていると、人生で何をしたいのか、どういう人生を送りたいのかが
    明確になり、自分探しで要らぬ時間をかける必要がなくなるのではないかと思うのです。

    私は子育て経験がないのでえらそうなことを書けるのですが、
    試しに私の親とか親戚にこのことを話してみたんです。

    私の母親はとても賛同してくれたのですが、私のばあちゃんは、
    「確かにそうだけども、どうしようもない部分も多いよねえ」
    と実際は理屈でなくて難しい面があることも示唆していました。
    特に親と子供の人間的な相性もあるので、話はこうは簡単ではないんでしょうね。
    けど、これ、例えば部下の教育にもそのまま応用できるような気がしました。
    子供がいないから、他の人間関係でちょっと使ってみようかな~

    子供の自主性を育むモンテッソーリの幼児教育法

    本のレビューと同じ内容なのですが、
    幼児期には2度チャンスがある―復活する子どもたち
    というモンテッソーリの教育法についての本を読みまして、
    大変感銘を受けたので紹介します。

    ただ、モンテッソーリの教育法の本は何冊もありますが、
    この本はお母さんによる実体験がよく分かる本です。

    理論的な側面は、「ママ、ひとりでするのを手伝ってね!」
    などの本が充実していると思います。

    荒れてしまっていた子供を見事に矯正していった実績を持つ
    モンテッソーリの教育法だけに、
    その実践の方法が実体験に基づいた説明は大変学びとなりました。

    6歳までのモンテッソーリの教育法をとても簡単に表現すると、

    お手伝いを通じて自分で判断し、実行することを教える教育法と言えるでしょう。

    この本では、3歳までを第一敏感期、4歳から6歳までを第二敏感期として、
    それぞれの時期における子供との接し方を解説しています。


    ●3歳までの第一敏感期における子供との接し方

    興味を持っているものを一緒に見て、
    丁寧に一緒に手本を見せてあげる。
    そしてそれを教具化し、お仕事として取り入れ、役割を与える。

    (例)子供が手首を使って回すことをしたがっているとしましょう。

    蛇口や瓶の蓋を回したいのに回せません。

    このとき、親は丁寧に回し方を教えてあげます。
    そして子供が納得するまで取り組ませてあげます。

    そのうち一人でできるようになります。
    子供はその達成感で大変喜ぶはずです。

    そこで親は瓶の蓋を開け閉めする役割を子供に与えます。
    そうして、遊びをお仕事にするわけです。

    このようなことにより達成感を感じた子供は、
    心が落ち着き、自信に満ち溢れ、他人への優しさをも示すようになるそうです。

    本当は、この3歳までにこのようにして子供と接するべきなのですが、
    そうでなくても、6歳までの第二敏感期までならまだ間に合うのだそうです。


    ●4歳から6歳までの第二敏感期

    子供は親の真似をしたり、自分のことをしたり、お手伝いしたがるはずです。
    その時に、親は面倒がって子供の自主的な行動を邪魔しないことが大切のようです。

    (例)子供がコップに水を入れたがっているとします。
    この時、親は次のように言いがちです。

    「こぼすからダメ!(こぼしてから)だから言ったでしょ!
    お母さんがするから向こうに行ってなさい。」
    もしくは、「早くしなさい。も~遅いわね。もうおしまい!」

    これでは子供の自主性や自尊心を踏みにじることになります。

    こうして自尊心を傷つけられた子供は、大人になって必ず復讐するそうですよ。

    ではどう接したらいいのかとういうと、

    「こうやるのよ。分かった?やってみる?」
    (こぼれたら)「こぼれたね~。布巾で拭こうね。」
    と言うことらしいです。

    よく片付けができない、着替えができない子供というのは、
    自分のやりたい時期に、自分でできるように親に手伝ってもらってない結果
    なのだそう。


    ●芸術、運動、自然科学のトップの人達の幼少時代

    雑用や責任を分担させた人が多かったそうです。
    そうして、自発的に行動できる人間になっていったんだという。

    ●現代の典型的な親の教育法:小学校先取りの幼児教育

    典型的な親は、お手伝いなどさせずに
    子供をお稽古や塾に通わせたりしてないでしょうか?

    これは子供の自主性を重んじるのとは正反対な行為ですね。
    実際、こういう教育を受けた子供は、ぼーっとして不器用な子供が多いとか。

    そういう子供は、小学生の高学年から荒れてくるのだそうです。

    子供から自主性を奪っておいて、大人になってから、
    「自分のことは自分でしなさい!」と言っても無理だという。


    ●3つの「日常生活練習」

    モンテッソーリの教育法では、日常生活の中で、3つのことを教えるのだそう。

    1.身だしなみ(歯磨き、洗顔など)
    2.周辺への配慮(動物の世話、食器洗い、掃除など)
    3.礼儀、マナー

    これらは幼児期にこそ自主的にできるよう身につけられるそうです。

    ●小学校での学級崩壊の原因

    以上の3つの日常生活練習が身につかずに小学生になってしまうのが問題だという。

    特に、自由保育の影響で子供を自由奔放に遊ばせる保育法も問題と言っています。

    ●モンテッソーリ教育を受けた生徒はその後どういう生徒になったか?

    段取りがよい、礼儀正しい、道徳性が高い、機転が利く、集中力がある、
    何に対しても意欲的、自主的行動ができる生徒になっているそうです。

    実際、ある中学校の先生が最近よくできた生徒が入るようになり調べたら、
    みんなモンテッソーリの幼稚園を出た生徒だったという。

    ●有名人がモンテッソーリ教育を受けている

    これは私が調べたのですが、

    ・アンネ・フランク
    ・Amazon.comの創立者ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)
    ・googleの共同創立者サーゲイ・ブリン(Sergey Brin)とラリー・ページ(Larry Page)
    ・wikipedia創設者ジミー・ウェールズ(Jimmy Wales)
    もモンテッソーリの教育を受けたんだそうな。

    自主性を重んじる教育法は、特に起業家を育むには大変有効なんでしょう。

    仕事人間の夫の意識を家庭に向ける方法 - 夫に爆発する前に読んでください。

    日本の会社は労働基準法を無視して働かせますから、
    家庭が犠牲になってしまうんですよね。
    そして一番の犠牲者は、妻であり子供なんですよね。

    これこそが教育問題の原点でしょう。

    今日は、子供が犠牲にならないためにも、
    そして妻が不満を爆発させないためにも、
    夫を家庭に振り向ける方法を考えてみました。

    (実はマイミクさんの日記にコメントした文章が
     あまりに気に入ったので日記にも書いているんですが)

    ここからは、私の知り合いから聞いた実話です。

    ---------------------------------------------------
    夫は高度経済成長の最中、
    毎日残業、時々は会社で徹夜さえして働いていました。
    唯一の休みである日曜日は、ほとんど疲れて寝るだけでした。
    そういう日々が何年も続きました。

    結婚当初は毎晩楽しそうにはしゃいでいたのに、
    自然と別々の布団で寝るようになり、
    会話の数も減っていき、
    必要な言葉しかかけなくなりました。

    そして結婚して10年後、
    妻は我慢の限界に達しました。
    夫に対しての信頼が全くなくなってしまったそうです。

    そして妻は夫に大爆発します。
    ヒステリーを引き起こす毎日です。
    蓄積した不満をぶちまけます。

    子供のことをどれだけ考えているのか?
    私のことをどれだけ考えているのか?
    なぜ家事を少しは手伝ってくれない?
    休みの日くらいは子供と遊んでよ!

    それが夫婦の修復しがたい溝を作ってしまいました。
    夫はさらに妻から、家庭から逃げようとします。
    家への足が遠のきます。

    その人は、それ以降、ずっと家庭内離婚状態が続いています。
    --------------------------------------------------


    女性の気持ちを逆撫でするかもしれませんが、
    私は男性ですので、
    男性から少しだけ旦那さんのことを
    弁護させていただいてもいいですか?
    不快に思われたら無視してくださいね。

    男性というのは、結婚して何を考えるかというと、
    (結婚してない私が言うのも何ですがあせあせ(飛び散る汗)
    まず第一に、
    家庭を立派に養っていかないといけないと考えるんです。
    責任感のある男性ほど真面目に考えます。

    また、男性にはプライドがあります。
    妻から稼ぎが少ないことを批判されることは、
    もの凄くプライドを傷つけられるんです。

    男性は、プライドを傷つけられることを極端に恐れる生き物です。

    この二つの理由が加わって、結婚後は特に、
    男性は仕事を一生懸命頑張らないといけないと考えてしまうんです。

    そうして、男性は仕事を頑張ることが何よりも大切だと考え、
    いつしか仕事人間の夫ができあがっていくんです。


    気付いていただきたいのは、
    夫は妻や家庭のことを思えば思うほど、
    意識が仕事に向いていくということです。

    ここから夫婦に隔たりが生まれていくんですよね。

    従って、夫を家庭に意識を向けさせるためには、
    まず男性が持つ上記の2つの前提条件を取り払ってあげてください。

    つまり、1つめは、
    家庭を守るために、一生懸命働いてくれてありがとう、と
    家庭のことを考え真面目に働いていることに対して、
    優しくねぎらいの言葉をかけていただきたいのです。

    そして2つめは、夫の稼ぎを気にしている訳ではないことを
    伝えていただけないでしょうか?
    夫の稼ぎが多少少なくなっても、
    ずっと夫を嫌いにならないでいられることを
    伝えていただけますでしょうか?

    日本の社会では、家庭を顧みるために残業しない人は、
    昇進コースから外れる危険もあります。
    だからこそ真面目な人は必死に働くんです。

    家庭を顧みることにより昇進コースから外れ、
    給料が多少下がっても大丈夫だということを伝えていただくと、
    仕事に対する過剰な責任感から解放されると思うんです。

    勿論稼ぎもよくて家庭も顧みてほしい気持ちは分かりますが、
    それは(特に日本の社会では)大変難しいことなんです。


    以上をまとめると、こんな会話になると思います。

    「あなた、いつも遅くまで一生懸命仕事してくれてありがとう。
    家庭のことを大切に考えてくれている気持ち、
    私にはとってもよく分かるよ。

    私を喜ばせようと思ってくれてるからこそ、
    もっと仕事しないとと思うんだよね?

    だけどね、あなたが一生懸命仕事してくれる以上に、
    私はあなたそのものが好きなんだよ。
    (ここで条件付き愛情でないことを伝える。
     条件付き愛情については過去の日記をご覧ください。)

    だから、私はあなたが一緒にいてくれることが一番嬉しいの。

    あなたが責任感のある人だと言うことは十分分かってるから、
    そこまで会社のことばかり考えなくてもいいんだよ。
    多少給料が減ったってあなたを愛する気持ちは変わらないから、
    これからはもっと一緒にいてくれる?」

    みたいな感じでしょうか?

    男性を動かすには、
    男性の論理に理解を示した上で、
    自尊心をくすぐってあげるといいですよ~

    私がこんなこと言われたら、
    命を厭わずに伴侶を幸せにしようと思うかもしれない!!

    失恋で苦しんでいる人へ - 私のささやかな初恋失恋話 その2(終)

    前回の日記からの続きです。
    初めての方は、前日の日記からご覧ください。


    その初恋の人をすごく好きだったから、

    今日は偶然会ったりしないかな~と毎日思ってたし、

    デートすることをずっと夢見てた。

    実際夢に何度も出た。

    電話しようと毎日何度も受話器を握りしめては放し、

    そんな調子で電話の前で何時間も過ぎていき、

    ようやく思い立って電話するも

    ひどく嫌われてもういい加減にしてと言われて万事休す。

    結局一度たりとも楽しい思い出を作ることはできずに、

    自尊心も失い、何もやる気になれずに

    一年を過ごしてしまった。

    私はこうして

    大学受験前の大切な一年間を棒に振ってしまった。

    この代償はとても大きかった。

    しかし人を愛する苦しみは多少は分かったかもしれない。


    私もこのような片思いの経験で

    相手のことをひどく傷つけてしまったし、

    私の愛情が強すぎて、会いたくて仕方が無くて、

    気持ちをどうすることもできなくて、

    強く愛するが故に

    返って相手を束縛してしまった経験も何度もある。

    そういう経験をしてから後になって考えてみると

    いろいろ気づいたこともある。


    私はこれが本当の愛情だと思っていたけど、

    よくよく考えると自分の行き場のない愛情を

    コントロールできなくて、

    自分の心をどう始末をするかばかり考えて行動するという、

    極めて自己中心的なことをしてたんだな~と思った。

    結局、それは愛ではなく、

    愛という名を借りた束縛なんだと思った。


    あまりに恋愛感情が強すぎると、

    恋愛に対する妄想が一人歩きし、

    自分が描く理想に相手をはめ込んでしまう。


    そうではなくて、

    もの凄く好きではないけど、

    嫌いにもならずにいられて、

    お互いの好きなペースで付き合っていける人が、

    本当に長く付き合っていける人なんだと思った。


    急に用事ができて会えなくなっても、

    空いた時間は他に好きなことをして

    時間をつぶせるくらい余裕のある付き合い方ができたら、

    後で「こんなに僕は君のこと思っているのに、

    なんでドタキャンしたんだよ~!

    僕の気持ちが分かっているのかい?」

    と相手を非難することもなくなる。

    愛が憎しみに変わることもずっと少なくなる。


    けど、そうは言っても

    気持ちを抑えきれないときもある。

    人間は常に理性的に行動するほど

    強い生き物ではない。

    特に初恋の時は、恋愛に対する思い入れが溜まっているので、

    気持ちを抑えるのはとても難しい。


    しかしそういう経験を越えないと、

    上手に人を愛せるようにはなれないような気がする。


    失恋という苦い経験を重ねる度に異性に対する理解が深まる。

    だから次に付き合う人とは

    もっと上手に愛することができるようになる。

    そしてその蓄積がある一定以上になった時に初めて

    結婚できるんだろうな~と思う。


    早く結婚できる人は、結婚できる理由があり、

    結婚できない人は、できない理由があるものだ。

    異性に対する理解度も大きく影響しているだろう。


    苦い経験の分だけ、

    好きな人と両思いでいられる時の幸せ感は、

    ひときわ格別なものだ。


    順風満帆な恋愛の末に結婚して

    後から壁にぶつかるよりは、

    結婚前に苦しみを乗り越えて結ばれる方が、

    結婚してからより幸せな日々を暮らせるかもしれない。


    過去に経験した苦い思い出がある分、

    好きな人をもっと幸せにできる。

    そして自分も幸せになれる。


    そういうことを気付かせてくれた、

    今まで縁があった人はみんな

    体を張って叱咤激励してくれた、

    感謝するべき人達だ。


    辛い思い出や相手に対して、悲しんだり、

    憎んだり、憤りを感じたり、復讐心に燃えるのではなく、

    平穏に感謝の気持ちを芽生えさせるようにすると、

    最も簡単に心の傷を癒やすことができる。


    なにより自分自身が楽になるし、

    一段高い精神的ステージに登ることができる。

    そうなると、次には自然と、

    より高い精神性を持った異性と巡り会うことができるのだろう。


    (終)


    <あとがき>

    苦い経験でも多くのことを学べます。

    しかし、できれば辛い思いをする前に、異性のことを知る方が

    ずっと無駄なく幸せになれるのではないでしょうか。

    そこで、「話を聞かない男、地図の読めない女」で一躍有名になった、

    アラン・ピーズさんの本などいろいろ参考にして、

    男と女の違いをまとめました。

    私のHPのこちらのページです。
    http://plaza.rakuten.co.jp/okanemochi/4000

    これを知るだけでも

    異性に対する理解が深まるのではないかと思います。

    是非参考にしてくださいね!

    失恋で苦しんでいる人へ - 私のささやかな初恋失恋話 その1

    私の初恋そして初失恋は、幼稚園児のころ近所のある女の子と遊びたくて、

    近づく度に家まで全速力で逃げられたことを除くと、

    高校2年生の時になると思う。


    その時は、ずっとその人の事を考えていて、

    高校三年生という大切な一年を全く無駄にしてしまった。


    その時の私の成績の落ち方があまりにひどかったため、

    その時は高校中で私のことがうわさになって、

    クラスの女子が私に本人を装ったラブレターを私の机に入れ、

    私がそれを空けて学校のベランダで黄昏れている姿を

    集まってた女の子達に隣の教室からこっそり見られながら

    クスクス笑われたり、

    学校の先生までも授業中にそのことを皮肉られたりした。

    失恋してもう忘れたいと思っているのに、

    わざと体育祭の係で一緒の班にされて面白がられたりもした。

    社交ダンスで必ずその人と踊ることになるように

    裏で仕組まれたりもした。

    女生徒だけでなく先生も含めた学校ぐるみの私に対する悪戯は、

    未だ柔らかい殻でしか覆われてない思春期の心には

    大変辛いものだった。


    電話しようと受話器を持ったまま、

    決断が着かず何時間も悶々とした時間を過ごした。

    こういう日々が毎日続く。


    あの時は結局勇気を振り絞って

    せりふを何十回も練習してから2度電話したんだけど、

    あっさり断られてしまった。

    私は一年間もその人のことを思い続けて

    他のことを全くしなかった。

    授業中も上の空、宿題もしない、

    ただぼーっと徘徊するか、

    布団をかぶって苦しみに耐えるか、

    そうかと思うと夜の町を自転車で思い切り走り抜けたり、

    道なき森の中をひたすら彷徨い駆け続けたり。


    あの時は見る物全てが灰色に見えたし、

    そんな調子だから当然のごとく

    大学受験も失敗して一年浪人するはめになった。

    こうして大切な一年を失ったことに対する、

    親から信頼は地に堕ちてしまった。


    親にはこんな子は浪人しても

    勉強するかどうかも分からないから

    予備校なんて行かせないと

    全く信頼を失っていた。

    ばあちゃんの力添えがなければ

    予備校にも通えないところだった。


    そんな経験があったから、

    どうしても見知らぬ町で浪人生活を送りたかった。

    だから両親が一年余分に経費がかかり、

    生活が大変だから田舎で浪人させようと、

    大反対するのを無理に押し切り、

    憧れの京都の予備校を受験した。

    成績は当然良くなかったけど、

    なんとか国公立大志望のクラスに入れた。


    両親と別れ、夜行フェリーに乗り、

    遠くに見える対岸の街明かりと、

    外で真っ黒にうねる海原を見ながら、

    夜中を過ごした。

    朝を迎え、全く知らない土地に上陸し、

    京都に辿り着いたその日、

    過去の情けない自分と決別するために、

    道すがら見つけた理容店で頭を五厘刈りにした。



    過去の辛い思い出も、何の雑念もなく

    すべきことに打ち込むために。

    店の人が「ほんとにいいの?」と

    何度も聞いてくれたけど未練はなかった。


    五厘刈りというのは、ちょうど托鉢僧みたいに、

    頭がひときわ明るいグレーに光る髪型だ。

    京都の人は、そんな髪型に見慣れているのか、

    「あれ、一休じゃね?」とからかうことは一度もなかった。

    他人を平気で面白がる田舎の女子や先生達とはひと味違う!

    こちらの人は洗練された大人だ!


    というか、私がからかわれなかったのは、

    京都の人が僧侶に見慣れているからではなく、

    私が剃りを入れた怖いお兄さんか

    イカつい兵隊さんに見えたからに違いない...

    学生寮に入ってから、結局

    ゴリラーマンと呼ばれて面白がられたのは、

    当然の成行きだった(; ;)。


    話が逸れてしまった。

    五厘刈りにしたのは、散髪を年2回にして、

    生活費を極限まで抑えたいという意味もあった。

    そして、反対してた親に申し訳ないので、

    食費は毎月一万円以内、

    そして合格するまでは家に戻らないと心に誓って、

    浪人生活を始めた。

    そのため、みんなが予備校の食堂で

    美味しそうな昼食を食べてる中、

    私は必ず100円のパン一個で昼食を済ませた。


    いつの間にか話が逸れて、

    私の浪人生活の話になってしまっていた。

    ゴリラーマンの話は忘れるとして、

    初恋失恋話に戻そう。ここからが本題だ。

    (次回に続く!)

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