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    (子育て)ヨコミネ式教育法講演会 7/10(土) in 新百合ヶ丘 10-12am 1000円(学生以下無料)のお知らせ


    フジテレビ【エチカの鏡】で話題の横峯吉文氏をお呼びする
    ヨコミネ式教育法講演会のご案内です。

    横峯氏は昨年女子プロゴルファー賞金王の
    横峯さくらさんの伯父でもあります。

    シュタイナー、モンテッソーリ、イエナプラン、フリースクールなど
    いろいろな教育法を見てきましたが、
    子供のやる気を高め、子供が自発的に取り組む教育法は
    他の教育法にないアイデアに満ちており、皆様に是非お勧めしたいものです。

    読み書きそろばん(算数)、体力など基礎的能力が抜きん出ていて、
    5歳児の全員が逆立ち歩きが出来る、
    4 歳児のすべてが絶対音感を持つ、
    幼稚園卒業時には1000冊以上の本を読んでるなどの能力を
    スパルタでなく、自発的に取り組ませて実現している点が驚きです。

    私も春に講演会を聞きましたが、
    テレビや著書よりずっと内容の濃いお話に感激し、
    今回はボランティアスタッフをさせて頂いてます!
    その関係で、私を通すと2000円のところが1000円になりますので、
    是非この機会をお見逃しなく!

    既に公式ホームページでは締め切っているかもしれませんが、
    希望される方は私までメッセージで参加者のお名前をお伝え下されば、
    席も確保しておきますので、一人1000円(学生以下は無料)を当日受付でお支払い下さい。
    また、予約無しでも、当日券あります(2000円)。

    スーパー園児達の動画はこちら
    http://www.youtube.com/watch?v=NpbLxz4bRO8&feature=player_embedded


    ********************************
    *日時:2010年7月10日(月)10:00~12:00程度
    * 9:40 開演
    * 10:00-11:30 開場、横峯吉文氏講演会
    * 11:30-11:45 質問タイム
    * 11:45-11:50 閉会のあいさつ
    * 12:00-13:00 物販・サイン会
    *場所:新百合トウェンティワンホール〔小田急線新百合ヶ丘北口より徒歩2分〕
    (〒215-0004 川崎市麻生区万福寺1-2-2 新百合21ビルB2 http://shinyuri21hall.jp/7accsess/
    *タイトル:横峯吉文氏「ヨコミネ式」講演会

    *主催: 天才キッズクラブ ブログ:http://ameblo.jp/tensaikids/
    *共催: NPO法人 エムスタイル&ジョブ:http://mstylejob.net/
    *協賛: (株)R&H   http://www.resort-house.co.jp/
         宝地図ムービー http://www.takaramap.com/

    *料金: 2000円(私を通すと1000円) 
     3歳~学生(高校生、専門学校生、大学生、大学院生は入場時学生証提示)は無料
     無料の方も無料チケットを申し込んでください。

    *応募: 右記URLは締め切りました。 http://tensaikids.jp/
          前日までに参加者のお名前を私にメッセージくだされば、席を確保します
          当日受付にて1000円をお支払い下さい。
      当日参加も可能ですが、当日券は2000円です。
    ※手話通訳付、授乳室あり 
    ********************************
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    (子育て)あまり泣かないいい子ちゃんはサイレントベビーかも

    助産師の内田美智子さんは、生きること、性教育、子育て、そして食育について、
    とても感動的な講演をされるのだそうですが、
    子どもたちの様々な問題の原因は大人にあると警鐘を鳴らしておられます。
    とても参考になりますのでこの場でお伝えしたいと思います。

    赤ちゃんは生まれてすぐに泣き出しますが、
    お母さんの胸に抱かれた瞬間に、ピタッと泣き止むのだそうです。

    ひたすらお母さんを求めて泣き続ける赤ちゃんが
    何もしてもらえなかったらどうなるか?

    泣かなくなるそうです。

    無視され続けると、赤ちゃんはあきらめて無表情になり、何も感じなくなります。
    これが「サイレントベビー」です。

    あまり泣かずにお母さんを困らせない赤ちゃんは、
    もしかしたらサイレントベビーになっているのかもしれません。
    大人にとって都合のいい子は特に注意することが肝要なのかもしれません。

    手のかからない子に手をかけて

    だそうです。

    <出典:ここ 食卓から始まる生教育 内田美智子 佐藤剛史 西日本出版社>

    (教育)小さな成功体験の積み重ねが自尊心を育む -里山の幼稚園の取組み - 映画「里山っ子たち」より


    先週末に、東京の東中野にある、ポレポレ東中野という小さい映画館にて、
    里山でたくましく生きる幼稚園児の映画
    「里山っ子たち」と「Little Challenger」を見てきましたが、
    もの凄くいい映画だったので紹介します。

    私は特に幼少期までは、豊かな自然の中で育てたいという思いがあります。

    なぜかというと、

    ・自然の恵みによって人間が生かされているという実感を持たせ、
     生かされる事への感謝の気持ちを育み、
     自己中心的、他者排他的な考え方に陥らないようにする

    ・命の尊さを教える命の教育のためには、
     豊かな自然が残っている場所が一番いい

    ・汚染の心配が少なく、安全な環境である

    ・豊かな自然の中でたくましく生命力豊かな体を作る
     
    ・自然は人工物よりはるかに複雑で知的好奇心を満たす環境

    ・体力不足や引きこもりの遠因となるゲームを過度にさせないようにしやすい

    という理由があるからです。

    そういう意味で、首都圏近郊で、生物が多様な里山という環境で
    子育てできるところがあったらな~と思っていました。

    そんな時にちょうどいい映画を教えてくれたんです。

    この映画は2作品ありますが、両方見ました。

    どちらも涙ものでおすすめですが、
    「里山っ子たち」は里山でけんかや新しい挑戦をしながら
    豊かな自然の中でたくましく育っていく様子を描き、

    『Little Challengers 小さな挑戦者たち』では、
    幼稚園の敷地で次々と小さな成功体験を積んで
    自尊心を育み成長していく様子を描いています。

    その舞台は千葉県にある木更津社会館保育園。

    特に敷地に広い自然が残っているような所ではなく、
    一見普通の幼稚園ですが、3キロ離れた里山に森の分園があるのです。

    この幼稚園は、自然の中でのびのびと遊べるだけでも素晴らしいのですが、
    もっと大きな考え方に基づいた取組みをしています。

    ここの幼稚園で素晴らしいのは、

    ★「今はできないが、忍耐強く努力すれば出来るようになる課題」
    を与え、小さな成功体験を積み重ねることにより、
    子供が持っている自尊心を育む★

    また、

    ★初めて何かをしようとするときの「身構え」、「意欲の持ち方」、
    そして「挫折の悔しさ」も含む成功体験こそが
    人生で大切なものだ★

    という園長先生の考え方です。

    だから逆上がり、縄跳び、自転車乗り、
    竹馬、丸太渡り、小川の飛び越えなどの
    努力すればできることを、みんなに挑戦させてます。

    驚いたのは竹馬です。

    100歩を3回できれば一段上の節に上げて挑戦するのですが、
    最後の9段目は、なんと優に3メートルはありそうな高さです!

    大人に換算すると5メートル以上の竹馬を
    幼稚園児がしてることになります!
    それを園児はできるようになっていくんです!
    今私がやろうとしても足がすくみますよ!

    この映画を見ると、よっぽど大人よりも
    子供は日々新しいことに挑戦していることが分かります。

    はっきり言って大人の方がずっと安楽な人生を生きていますよ。
    恥ずかしい。
    そんな大人が子供の親なんですから、大人とはいい身分です。

    さらにこの幼稚園は、
    私が大切だと思っている取り組みが随所に取り入れてます。
    たとえば、

    ・0歳児から6歳児まで一緒に育て、
     上から教わり下に教えるという異年齢教育を実現。
     これは社会性を身につけるのに大変効果があると思っています。

    ・多少の不衛生が免疫力を高める
     田んぼでどろんこになって遊んでます。

    ・けんかも出来るだけ手出ししない。
     大人が過度に干渉しないようにして、
     社会性を身につける原体験をさせています。


    こうして、他の園児とけんかばかりしていた男の子も、
    始めは友達ができず孤立していた女の子も、
    他の園児と仲良く遊べるようになっていくのです。

    その子供達の成長の様がとても感動的でした!
    子育てに関心のある方は是非お勧めの映画です。


    映画「里山っ子たち」HP
    http://www.sakuraeiga.com/satoyama.html

    『里山っ子たち』『Little Challengers 小さな挑戦者たち』
    予告編はこちら


    実際、この幼稚園を紹介したNHKの番組が大変好評だったようですね。

    ここで朗報です!
    奥様、メモのご用意を!

    1月31日に、この映画を紹介したNHKの番組が
    NHK教育デジタル3で再放送されるそうですよ!

    NHKETV特集「里山で子どもたちが輝く」
    「里山保育が子どもを変える」

    NHK教育デジタル3 1月31日 午後8時半-10時

    私も初めて見る番組ですが、とても楽しみにしています!

    ちなみに、東中野での上映は本日30日で終わりです!
    その後千葉や山形での上映となるようです。

    (教育)島田伸介の素晴らしい教育論最終回 学校に行く意味とは?

    前回、前々回に引き続き、
    『モクスペ 紳助vs100人の子供達 
    親の知らない仰天世界ドキドキ初体験SP』
    からの紹介です。

    今回が一番印象に残った話になります。

    登校拒否やひきこもりが社会現象になって
    学校に行く意味を失いかけていますが、
    伸介さんは学校に行く意味をこう子供に語ってました。

    「学校は、勉強しにいってる場所ではない。
    ほんま、塾や通信教育で勉強できるねん。
    嫌なこといっぱいあるやんか学校には。
    人との付き合いがあるから。

    何のために行ってんのかというと、
    嫌なことを、楽しいことに変えるためや。
    な、その練習のために行ってんねん。

    その練習をたくさんしとくと、
    大人になったときに、生きていく中で、
    嫌なことを、楽しいことに変える方法を知っているから、
    だから幸せになれんねん。」


    ★学校とは嫌なことを楽しいことに変えるための練習の場★

    なんですね。
    そして、楽しいことに変えるための大きな方法についても
    語っていました。


    「学校なんておもろい訳ないのよ ほんまは。

    学校は乗り物のない遊園地と一緒やで。

    乗り物はなんや言うたら友達や。

    な、自分でいい友達を見つけることが
    新しい楽しい乗り物を作るのと一緒やねん。

    だから楽しい友達をたくさんつくらなあかんで。
    自分から頭下げて、下からいこうぜ。な。」


    ★友達こそが、学校を楽しいものにする★


    ということだと思います。


    学校を通じて集団生活に慣れ、
    社会的素養を身につける目的があるのは
    誰でも知っていますが、
    子供に対して、乗り物のない遊園地みたいなたとえを使い、
    子供に分かりやすく話せるその話術を聞けたのは、
    とてもいい目標をもらったような気がしたのでした。

    (教育)島田伸介の素晴らしい教育論その2 いじめについて

    前回に引き続き、
    『モクスペ 紳助vs100人の子供達 
    親の知らない仰天世界ドキドキ初体験SP』
    からの紹介です。

    伸介さんは「いじめ」についても、現実的なアドバイスをしていました。

    実際、いじめられている子供が
    泣きながら告白する場面もありましたが、
    多くの子供に共通しているのは、親にはできるだけ言わずに
    一人で頑張っているということです。

    伸介さんの意見はこう要約できると思います。

    ★自分で問題を解決できないと思った時は
    『信頼できる』親にすぐ相談すべきであり、
    その為に親はすぐさま子供に『明白な』解決方法を提示すべき★


    紳介さんは泣きながら告白してくれた子供にこう答えてました。

    「小学生は小学生の世界で意地があるから、
    いじめられている事を親に知られてしまうと
    恥ずかしいという思いがあるもんな。

    子供が親に言わないで死んでしまう子供おるやんか。
    あれ、まず学校より親やと思うねん。

    先生は一人で何十人も見てるやん。
    それに昼間の短い時間だけやな。
    親の方が少ない子供を何時間も見てるやん。

    親がまず自分の子供がいじめられているか
    観察しなあかんねん。

    この親はきっと解決してくれるやろうなと思う子は親に言うんよ。
    でもこの親は解決できへん、中途半端な処理をされたら、
    子供は2倍も3倍もいじめられるねん。
    だから親に言わない。

    だから親がやらなあかんことは、
    子供たちに、もしいじめられたら、
    どんなふうに解決すんねやっていうことを
    普段から言わなあかんな。

    せやからこれから隠すなよ、な。
    自分で解決できへん事は、
    信頼できる親にちゃんと言わなあかんで。

    ほんでみんなも今日帰ったら言おうぜ。

    私が学校でいじめられたらどんなふうに解決する?って。

    みんな親に聞いてみたらええねん。それが一番ええねん。
    ほんで、その時親がちゃんとプランを喋れるかどうか
    ちゅうのが一番大切やから。」


    本当に子育てをしたことのある人だからこそ
    言える言葉ですよね~

    私のように子供すらいない人間には
    絶対言えないアドバイスです。

    そんなに難しいことを言っているわけではないけど、
    経験者だからこそ言葉に重みがある、
    素晴らしいお話だと思いました。

    実は伸介さんが言っていた一番印象に残った話があるのですが、
    それは次回にします!

    (教育)これこそ「深イイ教育」!島田伸介の素晴らしい教育論その1 幸せとは

    1月22日に放送されたモクスペ
    『モクスペ 紳助vs100人の子供達 
    親の知らない仰天世界ドキドキ初体験SP』
    で島田紳助さんが素晴らしい教育論を語って
    「深イイ教育」だったので紹介します。

    会場にいる100人の小中学生を前にしたトーク番組だったのですが、
    伸介さんは話すことがとっても深いですね!



    「将来、自分は絶対に幸せになれると思う人?」

    という質問に、31人はそう思わないという回答をしました。

    それについて紳助さんは熱く語りました。

    「間違うてるで。
    絶対幸せになると思うねん。
    落ちこぼれるとこもあんねん。
    もちろんみんな落ちこぼれんねん。
    落ちこぼれたからて終わってへんで。

    トータルで勝てばええねん!
    15勝14敗の人生は幸せやで。

    それを10連勝しなあかん、20連勝しなあかんって思うと、
    無理や、って思ってまうよな。
    いつか負けるときも来るよって思うんやろ?
    ちゃうちゃう、15勝14敗。
    そんな人生を目指すねんて。
    1勝したらええねん。
    負け越しよりも1勝多かったら
    生きてる意味があんねんで。」


    自分が幸せになれないと思っているのは、
    恐らく学校や家庭環境で明るい考え方ができず、
    悲観的な考え方が支配しているからなのでしょう。

    さらに、両親から愛情を十分もらえず、
    自己肯定感が不足している子供は、
    どうしても否定的に物を考えてしまうと思います。

    そして伸介さんの言葉のように、
    完璧を求めすぎて臆病になりがちな現代の子供に対して、
    もっと失敗を恐れず容認することを勧めた点は素晴らしいと思いました。

    (子育て)自己肯定感が低い子供ほど、初体験が低年齢化する 自己肯定感の大切さ2

    ちょうど自己肯定感の話をしているときに、
    ちょうどいい記事があったので紹介します。

    厚生労働省研究班の調査で以下のことが分かったということです。

    「中学生のころに「母親が嫌い」、「朝食を食べない」と答えた人ほど、
    初体験の時期が早い傾向が見られた。

    女性の8・3%は手首を切る自傷行為(リストカット)の経験があり、
    こうした人も初体験が低年齢化する傾向が見られたという。」

    これはとてもよく理解できます。


    ★両親からの愛情の不足 → 自己肯定感が低い → セックスや自殺に走りやすい★

    ということだと思います。


    子育てハッピーアドバイスにも書いていることなのですが、

    ★子供は、母親が仕事に出て一緒にいない時間が多いことよりも、
    一緒に食事を取らないことの方がずっと愛情の不足を感じて傷つく★

    と書いていました。
    母親が仕事に出ることはいいけれども、食事は必ず一緒に取りましょう!
    ということですね。
    できることなら父親も一緒に食事を取りたいものです。

    「母親が嫌い」、「朝食を食べない」
    これは両親からの愛情が不足しているがために、
    自分が愛されるべき存在ではないのではないかと感じていて、
    自己肯定感が低い子供にある傾向だと思います。

    そして、自己肯定感の低い人は、気安くセックスをする傾向があると、
    別の記事に書いていました。

    なぜかというと、自己肯定感が低く自分のことを好きでない子供は、
    自分のことを大切にしていません。

    つまり、自分の体の中に異物を取り入れることに関して、抵抗感がないんです。

    だから、自己肯定感のない子供ほど、
    体に悪いジャンクフードでも平気で食べ、
    髪を染めるなど、自分の体を傷つけることも、
    そしてセックスという、異物を取り込むという営みにも抵抗感がないのでしょう。

    また、両親の愛情が不足している子供は、
    他の事で両親の愛情が不足してできた心の穴を埋めようとすることにも
    セックスという一種の愛情表現に走ることに関係があるのでしょう。

    ■夫婦の4割「セックスレス」…仕事の負担増が影響?
    (読売新聞 - 12月23日 08:11)
    http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=704037&media_id=20

    (子育て)忙しいママでもマンガで1時間で読める育児書!子育てハッピーアドバイスより 自己肯定感の大切さ1




    最近夢中で読んでいる本を紹介します。

    子育てハッピーアドバイス という本です。
    明橋 大二 (著), 太田 知子
    http://www.10000nen.com/book/HA/HA.htm

    http://www.amazon.co.jp/%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9-%E6%98%8E%E6%A9%8B-%E5%A4%A7%E4%BA%8C/dp/4925253212/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1229988113&sr=8-1

    シリーズで250万部突破したという大ヒットの本です。

    この本何が良いかというと、
    とても愛らしいタッチで描かれたマンガで
    簡単に理解できる点です。

    このマンガのタッチ最高!!

    似たような内容の本は他にもたくさんあるのですが、
    特に子供を持つ両親は忙しいですから、
    このように簡単に理解できる本はとても重宝するはずです。

    この本は安いし、アマゾンの中古ならさらに安いので、
    子供がいない人でも是非読んでみることをお勧めします。

    この本、もう3巻まで出ていて、さらにお父さん用、10代からの子育てと
    計5冊も発売され、最近DVD付きの本も出ました。

    子育てハッピーセミナー―講演DVD付
    http://www.10000nen.com/book/HDVD/HDVD.htm

    http://www.amazon.co.jp/%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E2%80%95%E8%AC%9B%E6%BC%94DVD%E4%BB%98-%E6%98%8E%E6%A9%8B-%E5%A4%A7%E4%BA%8C/dp/4925253344/ref=sr_1_12?ie=UTF8&s=books&qid=1229988113&sr=8-12


    私は先生のリアルな講演を聞くならこちらもいいかもしれません。

    日めくり子育てハッピーカレンダー も出ていますよ!
    http://www.10000nen.com/book/himekuri/himekuriHC.htm


    それではどんなことが書いてあるか少し紹介します。

    このシリーズ全体で一貫している最も大きなメッセージは、

    ★自己評価、自己肯定感を育むことの重要さ★

    です。

    自己評価とは、自分が生きている意味がある、
    存在価値がある、大切な存在で必要とされているという感覚です。


    両親のどのような行動が、子供の自己評価を高めたり低めたりするか?

    これを知っているだけでも随分と子育てが違ってくると思います。
    次回は子供の自己肯定感を高める方法を紹介しますね。

    (子育て)1歳過ぎの赤ちゃんに迫る危機その3 立ち歩きに潜む罠・正しい寝相とは?・臍帯血について

    今日は西原先生の「赤ちゃんの生命のきまり」で見つけた、
    その他面白い記事をまとめて紹介したいと思います。

    1歳くらいになると、赤ちゃんは立って歩けるようになりますが、
    その時に注意するべき事があるそうです。

    前回は口呼吸に注意だったんですが、今回は「骨休め」です。


    <骨休めの重要性>

    立って歩くということは、赤ちゃんにとっては
    大人よりはるかに疲れるもののようです。

    立って歩けるようになると、大人は嬉しくて、
    ザ・タッチのように、モット、モットモット!
    と歩かせがちですし、
    「大人になって足腰が弱いのは、子どもの時に鍛えてなかったからだ」
    と言われる不安から子どもに無理強いしがちです。

    ★無理に歩かせず、骨休め(十分な睡眠)をさせること、
    子どもに無理強いさせないことが大切★

    のようです。


    ではなぜ歩かせすぎると良くないかというと、

    歩かせすぎると、子どもの場合は間接部に内出血が起きるそうです。

    関節部には関節頭造血巣があって、
    ばい菌やウイルスに対抗する白血球や免疫物質を生産していますが、
    この製造能力が落ちてしまいます。

    その結果、感染症に罹りやすくなったり、
    体全体の免疫に大きな負荷がかかるようになります。

    私は血は骨髄だけで作られていると思ってましたから、
    関節でも血が作られているというのは初めて知りました!


    子どもは元気いっぱいに走り回っていたのに、
    翌日ぐったり発熱してることもありますが、
    それは間接頭に負荷がかかり免疫機能が駄目になったからのようです。

    骨休めでは、十分な睡眠も重要。
    睡眠時に、体全体のリモデリングが行われている。
    睡眠不足は必ず体に跳ね返ってきます。
    大人で8時間、子どもで12時間必要なんだとか。

    そういえば、3時間睡眠を実践している方が、
    ぽっこり早く亡くなったことがありましたね~

    結局短い睡眠時間は寿命を削っているということなんでしょうね。


    <正しい寝相>

    ヒトの赤ちゃんは頭蓋骨が柔らかいまま産まれてきますから、
    その後の寝かし方によって、頭のかたちがゆがんだりしそうですよね!

    そこで、正しい寝相のことが書かれてましたので紹介します。

    うつぶせ寝は顔だけでなく全身の骨格に歪みが生じるの良くないし、
    呼吸を圧迫することにもなるそう。

    従って、
    ★正しい寝相は、仰向け寝で、
    なるべく固い布団やマットレスで寝かせる★

    んだそうです。

    また、枕はなるべく使わない。

    ★枕を使うときは低い(高さ1センチ位)ドーナツ型の枕を使う★

    そうすると、後頭部に圧力がかかりにくくなり、絶壁頭になりにくくなる
    そうですよ。

    そういう私は絶壁頭なんですけど~



    <臍帯に溜まった血は赤ちゃんに戻すと鉄分補給に>

    ★出産時に臍帯に溜まった血は、
    赤ちゃんのからだに流し込んだ後で切るとよい★

    そうです。

    臍帯の血は、生後六ヶ月に母乳から受け取る鉄分に匹敵するほどの
    鉄分を確保できるんだそう。

    そういう産婦人科がどれだけあるかは分かりませんが、
    そこまで考えてくれているところがあればいいですね~

    というわけで落ちのない話でスイマメーン~

    (子育て)1歳過ぎの赤ちゃんに迫る危機その2 口呼吸できるのは動物の中で、1歳以上のヒトだけ!しかしその口呼吸が様々な問題を引き起こす!

    さて前回に引き続き、口呼吸についての話ですが、
    ここからが赤ちゃんについての話になります。


    これも驚くべき事実だったのですが、
    ★1歳までの赤ちゃんは、他の動物のように、鼻呼吸してるというのです!★

    そういえば、
    赤ちゃんがおっぱいを口いっぱいに含んで、母乳を飲んでいるときも、
    母乳が食道に入って咳き込む赤ちゃんって見たことないような?

    そして、おっぱい飲んでるときも、ちゃんと鼻から呼吸しながら、
    長時間飲んでますよね?

    口呼吸でゼーゼー言っている赤ちゃんも見たことないかも知れません。
    (ここは経験のある方からの体験談を聞きたいところですが)

    ですので、1歳未満の赤ちゃんは、口呼吸の弊害はないそうなんです。

    しかし、1歳を過ぎる頃から口呼吸できるようになったときが要注意。

    なぜなら、

    ★口呼吸は、1歳以前の離乳食と共に、小児喘息の大きな原因★

    となるからだそうです。

    ですので、1歳以降の幼児には、
    口呼吸をさせないように習慣づけないといけません。

    西原先生が推奨している口呼吸の解決法は、

    1.寝るときにおしゃぶりをくわえさせる。
    2.正しい寝相(1cm程度の低めの枕でまっすぐ上を向いて寝る)
    3.正しい咀嚼法(片側だけで噛まない)

    おしゃぶりについては、歯並び、かみ合わせの害もなく、
    母乳保育の阻害にもならないピジョン社またはヌーク社製のものを
    推奨してました。

    また、これは赤ちゃんに限らず、口呼吸は大人も良くありません。
    どうも免疫力が落ちる以外にも、いろんな弊害があるようです。

    ●美容面でも悪影響を及ぼす
    口呼吸だと、口を常時開けているので、
    唇を閉めるための顔の筋肉が緩み、しわやたるみの原因になる。

    ●口が渇き、口臭、歯周病、虫歯の原因になる。
    そういえば他の動物はそんなに口臭がないような気が。

    ●余計に鼻が詰まりやすくなる。
    鼻が詰まっていても、少しでも鼻呼吸しようとしていると、
    次第に鼻の粘膜が鍛えられて鼻呼吸できるようになるそうです。

    ●喉が痛くなりやすい

    ●味覚障害になりやすくなる
    舌が乾燥するため

    ●睡眠時無呼吸症候群になる可能性が高くなる

    ●肺を痛め、酸素が吸収されにくくなる
    乾燥した空気が肺に入ると、肺の粘膜が痛むそうです


    口呼吸ってこんなに弊害があるんですね!

    それでは最後に、なぜ日本では口呼吸の幼児が多いんでしょうか?


    日本では、離乳の時期は、1歳前後が多いですが、
    海外では、3、4歳が常識らしいです。

    おしゃぶりや授乳を1年でやめてしまうと、
    鼻呼吸が定着する前に口呼吸を覚えてしまいます。

    それでもおしゃぶりを口に入れていれば、鼻呼吸が定着し、
    4歳ぐらいまで鼻呼吸を続けていれば、それが習慣化します。

    なるほど~、母乳育児の時期を長くするというのは、
    口呼吸を習慣づけないためにも大切だったんですね~

    なんと欧米では、口呼吸の弊害が早くから指摘されており、
    欧米の家庭では、3、4歳まで子どもにおしゃぶりをくわえさせることが常識とされ、
    殆どの人が鼻呼吸をしているということです。

    欧米でおしゃぶりを使うというのは、こんな意味があったんですね~

    赤ちゃんに母乳をそれほど与えないように、
    おっぱいをほしがる赤ちゃんに乳首の代わりとして
    おしゃぶりを使っていたのかと思ってました。

    やっぱり赤ちゃんが欲している間は、離乳しない方がいいんでしょうね~
    昔は5歳くらいでもおっぱいを吸う子どもがいましたが、
    それが自然な姿なんでしょうね。

    (子育て)1歳過ぎの赤ちゃんに迫る危機その1 口呼吸できるのは動物の中で、1歳以上のヒトだけ!しかしその口呼吸が様々な問題を引き起こす!

    またまた生命の神秘は続きます!
    今日は口呼吸ができるようになったヒトの進化についてです。

    私は知らなかったのですが、

    ★動物の中で、1歳以上のヒトだけが、
    口呼吸ができるように進化した★

    そうですよ!


    人以外の動物や1歳以下の赤ちゃんは、鼻呼吸しかできないのだそう。


    犬はハアハアと口呼吸してるじゃないか~?
    と疑問に思う方は鋭い!

    私も疑問に思って調べたのですが、
    それは「浅速呼吸」と言って、
    鼻から吸い込んだ空気を、喉を通して口から吐いていて、
    口内や舌から水分を蒸散させて熱を下げる行為であって
    口から入った空気は肺にはほとんど行ってないんだそうです。


    ではなぜヒトだけが、普通に口呼吸できるようになったのでしょうか?
    そんなに口呼吸って必要だったのでしょうか?

    実はヒトの進化と深イイ関係があったのです!


    それは、ヒトが声で他人とコミュニケーションをするようになったのと
    大きく関係があるようです。

    鼻呼吸しかできない動物は、声帯で出した音は鼻から出ます。

    すると、口や舌のように動くところがないので、
    単調な音しかでないんです。

    実際、馬はヒヒーン、ブタはブウブウ、犬はワンワン、猫はニャーニャー
    としか鳴きません。

    「ごはん!」と催促するよう躾けられた犬を除けば。

    ヒトは400万年もの間喋りまくった結果、
    口から息を出せるようになり、多様な発声ができるようになったのです!


    ここまではヒトがいかに素晴らしいかという話なのですが、
    ここからが問題です。

    口呼吸は、ヒトに特有の、重大な問題を引き起こしたからです。


    元々鼻呼吸していた動物は、扁桃域の免疫機構によって
    空気感染を防ぐことができました。
    しかし、口で呼吸すればそれが働かず、
    フリーパスでばい菌が肺に到達します。

    つまり、

    ★口呼吸すると、免疫機構が働かず、ばい菌がそのまま肺に入る★

    のです。


    また、免疫力という意味では、
    食べるときに良く噛むことも大切だそうです。

    食物に含まれるばい菌については、
    食道部の扁桃域が食物と接触してばい菌を取り込み、
    取り込んだ白血球が体中にこのばい菌の情報を知らせます。

    またこのとき、インムノグロブリンA(免疫物質)が
    唾液によって食物と混ざり合います。
    つまり、

    ★よく噛んで唾液と食物を混ぜ合わせることは、
    免疫力を高めばい菌に対抗するためにとても大切★

    だということです。

    30回噛んで食べなさいと教えられたことを思い出します~
    良く噛むと、食べ過ぎを抑えてダイエット効果もありますしね。


    ここまでは全然子育てと関係ないじゃ~ん!とご立腹のあなた。
    まだまだ話は続くのですが、長くなりますので、
    次回子育てと口呼吸の関係について紹介します。

    (子育て)赤ちゃんの「腹ばい」と舐め回しの重要性は、生命の進化と深イイ関係があった!

    卵子と精子が受精して、細胞分裂して胎児なり、赤ちゃんとして産まれて大人になる、
    その成長の過程は、生物の歴史を再現しているということを聞いたことがあります。

    その過程の一つとして、面白い事を発見しましたので紹介します。

    赤ちゃんは人間の先祖が海から上陸して陸地を這いずり回った
    爬虫類段階からの進化の段階を再現して育つのだそうです!


    よく分からないので4億年前にタイムスリップしてみましょう。

    昔々、四億年前の古生代デボン紀という時代には、
    魚が淡水にも住み始めておったそうな。
    その頃は今の熱帯のように、雨季と乾季がはっきり分かれていて、
    よく乾期になるとサメなどの魚が
    干潟に取り残されてはいずり廻ったそうじゃ。

    えら呼吸では、水がないと酸素を取り込めないけど、
    肺があれば、空気から酸素を取り込める!
    そうして肺という器官は発達していったのだそうな~。


    赤ちゃんの「腹ばい」は、その4億年前の歴史を再現しているというのです!

    また、このサメの腹ばいによって、
    動かなかった舌が良く動く舌に進化したそうじゃ。

    爬虫類のトカゲやヘビがやたら舌を動かすのも、
    この腹ばい段階の脊椎動物の特徴であるという。

    この腹ばいの途中で高等動物にとって必須の器官
    (舌、胸腺、肺、脳下垂体、腎、副腎など)が進化するのじゃ!


    同じ事が赤ちゃんにも起るそうで、
    腹ばいと舐め回しによって、
    交感神経の発達と脳の垂体路系の発達が促され、
    精神、思考が発達してゆくのだそうです。

    そして、脳は口の周りの神経が進化した器官なので、
    口や舌が活動すると、脳の血の循環がよくなり、
    細胞が活性化され、脳のEQが高くなる効果もあるのだとか。


    さらに、舐めることによって体内に入ったばい菌によって、
    そのばい菌の情報を免疫システムにインプットするという
    大切なプロセスになるのだそうな。


    今回も「赤ちゃんの生命のきまり」西原克成著
    という本を読んで参考にしているのですが、
    西原先生はこの「腹ばい」と「舐め回し」の重要性を強調しています。


    よく日本では床は汚いからと言って、腹ばいをさせなかったり、
    あらゆるものを舐め回したり口に含むことを「ばっちいからダメ!」
    といって叱りつける場面ってよくあると思うのですが、
    これが良くないと言うんです。

    腹ばいも、舐め回しも、普通に掃除したところなら、
    やらせるべきだということです。
    (もちろん安全には十分気をつけて)

    私は複雑な生物の進化のことはよく分かりませんが、
    少なくとも、腹ばいと舐め回しの重要性は納得できます。

    脳の中で口の感覚をつかさどる部分はとても大きいので、
    舐め回したりして口で物の感覚を養うことは、
    脳の活性化に繋がることは間違いなさそうです。

    また、舐めるという行為は、
    赤ちゃんにとっては外界を理解する大切なプロセスでしょうしね。


    以上、まとめますとこうなります。


    ★腹ばいと舐め回しの効能★

    ・口や舌を使うことにより、脳や神経の発達を促します。
    ・免疫システムにばい菌情報をインプットして、
     ばい菌に強い体を作ります。

    生命の神秘は興味が尽きませんね~

    (子育て)初乳を赤ちゃんに飲ませることはこんな効果もあった!

    今回も引き続き、「赤ちゃんの生命のきまり」西原克成著
    を参考に面白いネタを抜粋して紹介してます。

    今日は初乳の重要性についてです。


    <初乳が赤ちゃんの腸の働きを誘導する>

    生まれたての赤ちゃんは腸が未発達で働いてない
    ということは前回紹介しましたが、
    産まれてからは、自分で腸を動かし消化する必要がでてきます。

    実は、初乳には、腸管の蠕動(ぜんどう)運動を誘導する物質が
    大量に含まれているそうです!

    母乳によって、赤ちゃんの腸にスイッチが入るんですね!

    <初乳は普通の母乳以上に免疫物質が入っている>

    また、初乳には、普通の母乳以上にインムノグロブリンが含まれているので、
    新生児をさまざまなばい菌から守ります。
    アメリカでは初乳がでないときは、三日間38度の白湯しか与えず、
    お乳が出るまで待って初乳を与えるようです。

    一時期初乳は黄疸の原因になるといって与えない考え方もあったそうですが、
    他の動物は、初乳を与えられなかったら死ぬそうです。

    以前初乳を授乳することで大量の愛情ホルモンが分泌することも書きましたが、
    初乳にはホルモンの分泌以外にも大切な働きがあったんですね。


    では次に、腸管が未発達の乳児に対して、
    母乳以外のたんぱく質が入ってきたらどうなるでしょう?

    <赤ちゃんの腸管は未発達で、
    異種タンパク質をそのまま取り込むとアレルギーの原因に>

    赤ちゃんは腸管が未発達なので、
    母乳以外の食物を消化・分解することができないことは前回紹介しましたが、
    消化しないままのたんぱく質はどうなってしまうかというと、
    分解されずにそのまま体内に吸収されてしまうんです!

    これがアレルギーの原因となるそうです。

    アレルギーが子どもの顕著な症候群として現れ始めた1980年代こそ、
    母子健康手帳で早期の離乳食摂取を積極的に推奨するようになった時期と符合します。

    このように、子どもをアレルギーから守ろうとすると、
    タンパク質分解酵素が十分に分泌されるようになる2歳頃までは、
    母乳中心で育てた方がいいということみたいですね~


    大人の皆さん、ここからが注目です。
    未消化のたんぱく質がそのまま体内に入るのは、
    赤ちゃんだけの問題ではないのです!

    ★大人でも、冷たいビールやジュース類で腸管が冷えると、
    高分子のタンパク質のまま吸収されて体に入る★

    そうなんです!
    もっと早く知りたかった~!

    だからこそ、母乳育児の母親も、
    冷たい食べ物や飲み物で腸管を冷やすと、
    異種タンパク質が体内に侵入し、それが母乳を通じて赤ちゃんに行き、
    赤ちゃんのアレルギーの原因になってしまうということなんです。

    これが母乳育児でもアレルギーが起る原因の一つなんでしょうね。

    仕事帰りに冷たいビールをキューっと一気飲みし、
    焼き鳥(異種たんぱく質)を食べるというのは、とても体に悪そうですね~

    私もビールの一気飲みはやめることにします(反省)

    以上、母乳とは、ヨン様のようなものだというお話でした~

    その心は、

    「あなたを 守りたい!」


    まさに母乳は赤ちゃん界のセコムです!

    (子育て)大人と全く異なる赤ちゃんの体 消化と免疫にまつわる母乳の大き役割

    以前、母乳育児は母体にも赤ちゃんにも
    たくさんメリットがあることを紹介しましたが、
    今日新たな発見がありましたので紹介します。

    先月阿保徹先生の講演に行ったつながりで、
    「赤ちゃんの生命のきまり」西原克成著
    という本を読んで参考にしています。

    <赤ちゃんは自ら免疫システムを持たず、母乳の免疫物質に頼っている>

    これも驚くべき発見だったのですが、
    赤ちゃんは、自分で免疫物質を作り出すには、
    2年以上の時間がかかるんだそうです。

    ではそれまでの赤ちゃんは
    どうやって免疫機能を持たせているかというと、
    母乳にたくさん含まれるインムノグロブリン(免疫グロブリン)
    という免疫タンパク質が赤ちゃんを守っているんです!

    母乳って素晴らしく慈愛に満ちたものなんですね!

    ではこれが牛乳など他の動物のお乳はどうかというと、
    こういった免疫物質はあまり含まれてないんだそうな。
    他の動物は成熟して生まれるから、自ら免疫物質を作れるからなんでしょうね。

    この本にはいろんな動物のお乳の成分比較が載っていますが、
    動物ごとに成分は全く違うことがわかります。
    それぞれの動物にカスタムメイドされているものなんですね。
    第一ヒトが他の動物のお乳を飲むのって不自然な話ですね~


    <赤ちゃんの腸は未発達 母乳しか受け入れられないようになっている>

    産まれて間もない新生児は、
    胃酸もなく、タンパク質分解酵素の分泌もほとんどないそうな!
    つまり、大人のように普通の食物を消化できないんです!

    これは初めて知りました。
    以前、ヒトの胎児は頭が大きくなると産道を通れなくなるので、
    未発達のまま産まれてくることを紹介しましたが、
    実は未発達なのは脳だけでなく、胃腸も消化酵素もそうだったんです。

    タンパク質分解酵素が十分に分泌されるようになるのは、
    1歳~2歳過ぎだそう。

    つまり、こういう図式になります。

    新生児: タンパク質をそのまま吸収
    乳児:  タンパク質分解酵素でポリペプチド
       (アミノ酸がいくつか繋がった状態)として吸収
    大人: ポリペプチド分解酵素でアミノ酸として吸収

    しかし、生命の神秘はものすごくて、

    ★母乳のタンパク質だけは、
    トリプシンなどのわずかに分泌される分解酵素で
    容易に分解、消化されるのです★

    免疫的にも、消化・吸収の意味でも、
    赤ちゃんは母乳を飲んで生きていくようにできているんですね~

    (教育)これぞ深イイ教育 クレヨンしんちゃんのようないたずら好きはイイ子ども

    今週の「人生が変わる 1分間の深イイ話」は教育のテーマが2題ありましたね!

    特にクレヨンしんちゃんの話は深イイと思いましたので紹介します。
    http://www.ntv.co.jp/fukaii/episode/081020/02.html

    親の前で下半身裸になっていたずらするしんちゃんは
    親の間では見せたくない番組の上位に選ばれているそうですが、

    ★親の前でいたずらする子どもこそが、健全に育っている子ども★

    なんだそうですよ!
    元来子どもはいたずら好きで、親を信頼している子どもは
    親の前でいたずらをするのだとか。

    反対に、勉強しないと愛してあげないなど、
    親が条件付き愛情を押し付けると、
    愛情がほしくてやまない子どもは、
    親の前ではいい子ちゃんぶっているのですが、
    親のいないところで悪いことをしたり、
    思春期に抑圧していた自分の心に耐えられなくなり、
    非行に走ったり引きこもりになったりします。

    私の子どもはとってもいい子で~ほっとした顔

    なんて言っている親こそ、
    本当にいたずら好きのイイ子どもに育っているか、
    一度考えてみたらいいかも知れませんね!

    逆に、うちの子はいたずら好きで困る!
    と嘆いている両親もいらっしゃいますが、
    これこそ心配の要らない子どもさんなんですよね。

    よく逆に考えてしまいがちに思います。

    同様のテーマは以前の日記でも紹介しましたのでご参考にしてください。

    (子育て)これほど間違っている子育ての常識 その3 
    人見知りし、反抗するのがよい子 「子供を叱る前に読む本」平井信義著
    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=900159470&owner_id=305406

    (子育て)なんという生命の神秘!人間の子育て期間が長いのはなぜ?

    今日はヒトの進化と子育てとの関係を考えてみたいんです!
    私生物の神秘がとても好きなもので、このようなお題が多くてすいません。

    今日の話も「病院出産が子どもをおかしくする」をベースにして書いてます。

    不思議だと思いません?

    ヒトは哺乳類だから、他の種類の動物よりも、
    授乳も必要だし子育てにたくさん時間がかかるのは分かります。

    しかし、同じ哺乳類の中でも、ヒトははるかに子育て期間が長いんです。

    ヒトの子は歩けるまで一年も必要です。
    しかし牛や馬は数時間、犬や猫は数週間で歩けるようになります。
    サルのような霊長類でも一ヶ月。

    ここで質問です。

    <なぜヒトの子育て期間は他の動物よりもずっと長いのでしょう?>

    それは、生物の進化と深イイ関係があったのです!
    これは面白いですよ。

    それは、ヒトの脳が大きく発達したからなんです。

    ヒトの脳って他の動物よりもずっと大きいですよね?
    そうすると頭が大きくなりますよね?

    となると困ったことが起るんです。

    お腹の中で胎児を成熟させようとすると、頭が大きくなりすぎて、
    頭がお母さんの産道を通れなくなるんです!

    そこで、ヒトは他の動物より、
    ずっと未熟な状態で産まれてこざるを得ないんです。

    そうやって早く産んでも、
    それでも産道を通るのは他の動物より大変なんです。

    ヒトは分娩時間が他の動物よりもずっと長いことで分かります。
    ヒトは平均14時間なのに、サル類は1~2時間。
    これは頭がヒトの3分の1しかなく、産道を簡単に通り抜けられるからです。

    脳の発達は素晴らしい生命の進化です。
    しかし、その副産物として、お産が大変になったんですね。

    そういった事情があって、
    ヒトの赤ちゃんは未熟な状態で産まれてくるものだから、
    産まれてきても長い間一人立ちできないんです。

    自分で食べ物を探すこともできないから、
    当然授乳や子育ての期間も長くなってしまうです。


    ただ、お産も子育ても長くなってしまって、
    人間っていいことないじゃないかと嘆かれるかもしれませんが、
    私は必ずしもそうは思いません。

    ここからは私の根拠ない意見になりますけど、
    お産に時間がかかるということは、
    他の動物より愛情ホルモンのオキシトシンや、
    至福の感覚をもたらす快楽ホルモンなどが
    たくさん分泌されているはずです。

    そうすると、子どもに対する愛情が、
    他の動物より格段に強くなるでしょう。

    こうして、強い愛情と絆で結ばれた家族を単位として、
    高度な社会性を発達させることになったのではないでしょうか?

    そうして、ヒトは他の動物よりはるかに愛情深く、
    人間的な繋がりを持って生きていけるようになったんだと思います。

    いや~愛って、素晴らしいですね!

    突然出てきてゴメ~ン 誠にすいまメ~ン

    いや~愛って素晴らしい~ 飯島愛ってスリらしい~

    ゴーマンかましてゴメ~ん 誤魔化してすいまメ~ン  (ジョイマン)


    またスベっとるやないか~ビール  (髭男爵)

    (子育て)赤ちゃんと母親との身体接触はなぜ大切なの?

    今日は赤ちゃんがいかに特に母親との身体接触が大切かということが
    分かりましたのでお題にしたいと思います。

    昔の有名な実験なのですが、
    生まれたてのサルを金属の中で育てようとすると、
    円錐型の抱きつけるものを置いてやらないと、
    途中で死ぬことが多かったそうです。

    母親から分離された小ザルは絶望的に泣き叫びます。
    そのとき、布きれなどを与えると、
    それにしがみついて離れなくなります。

    子供にとって、母親との身体接触は生命力の維持の不可欠で、
    生死に関わるほど重要なんですね。

    これは逆に、もしあなたの赤ちゃんが、
    特定のぬいぐるみやタオルに執着しているとすると、
    母子接触の欠乏を示唆する、ということにもならないでしょうか?

    アメリカの育児はこの身体接触が不足しているので、
    よく幼児がぬいぐるみを抱いているような気がするのですが~

    また、乳幼児突然死症候群(SIDS)の原因は、
    母子接触の少なさが原因であることが分かっているようです。

    乳児を独り寝させる欧米式の育児法では、SIDSが多くて、
    SIDSの発生率は、アメリカはなんと日本の20倍も高いのだそう。


    ここで質問です。

    <赤ちゃんが泣く2大原因はなんでしょう?>


    これは、
    1.授乳の欲求と
    2.身体接触の欲求 だそうです。


    これを知っていれば夜泣きに悩まされることもずっと少なくなりそう~
    これについては、実体験のある方のご意見を聞きたいところです。

    実際、授乳と身体接触を完全に満たしているような、
    原始的な生活を送っている民族では、
    子供がなく時間は一回でたった16秒。

    つまり、出来るだけ身体接触ができるよう、
    ★昼間はおんぶ、夜は添い寝★が最高ということですね。

    昔はこれを当たり前のようにやっていたんですけどね。
    戦後のアメリカ式母子隔離育児を推奨されてからは、
    重要視されなかったんですね。

    ところが今やアメリカは母乳育児と身体接触をたくさんすることを
    勧めているというではありませんか!!

    直感的に考えても、
    一日の大半をベビーベッドで独りぼっちにされてぐずり泣くのは当然です。

    洋風育児のように、昼は一人遊びさせ、
    夜はベビーベッドで独り寝させる母子分離は
    子供の身体接触の欲求を満たせないんですね。

    実はこの身体接触、赤ちゃんだけに限った話ではないのです。
    皮膚刺激は育児だけに限らず、リラックス効果もあります。

    マッサージによるリラックス効果はその典型。
    皮膚刺激によって、
    愛情ホルモンであるオキシトシンが分泌されることでリラックスするそう。
    つまり、愛する人とはたくさん触れ合おう!ということですね。

    生後2年間に特に身体接触が必要であるのは、
    脳の90%がこの2年間に作られるからと言います。

    身体接触によりオキシトシンを豊富に分泌させると、
    脳細胞をはじめとして全身の成長、発達が順調に進み、
    頭のいい元気な子供になり、
    親子の愛情と信頼関係ができるそうですよ!

    これこそ究極的な早期教育ではありませんか!!

    母乳育児と身体接触によりオキシトシンの豊富な子供は、
    人を信頼しやすいそうです。

    母親との身体接触が十分でない子どもは、
    いちばん信頼すべき親を信頼できないため、、
    他の人とも信頼関係を築きにくいんだとか。
    これが昨今人間関係が下手な人が増えている原因に違いないと私は思います。

    虐待やモンスターペアレントの原因は、
    一時期母子分離と粉ミルク育児を奨励したことと
    大きな関係があるのではないでしょうか?

    テレビゲームやテレビにより、
    子供の遊びが集団での遊びから一人遊びになり、
    肌を触れ合う機会が減るのも心配です。

    ゲームメーカーには、
    もっと身体接触を助けるようなゲームを作っていただきたい!


    実際、身体接触の不足はこんなことを引き起こすそうですよ。

    1.乳児突然死症候群
    2.自閉症
    3.注意欠陥、多動性障害
    4.不登校、不通勤、ひきこもり
    5.ニート

    すべて社会性、対人関係能力や社交性が不足する現象なんです。
    こういう事を知ると、母親との身体接触は、
    とても大切なことなんだと痛感します。

    いつもクソ真面目で面白いおちを作れずすいません。

    いつもすべっとるやないけ~ 

    ハハハ、心配ない。自覚はある。 (髭男爵)

    (子育て)こんなにあった母乳育児のメリット

    今回は、以前紹介した「病院出産が子どもをおかしくする」という本を中心として、
    母乳育児について調べました。

    母乳育児はアメリカでも国連でも推奨されているようで、
    我々が赤ちゃんだった頃の粉ミルク育児を勧めてた頃とは、
    授乳の考え方が随分と変わってきているようです。
    時代と共に、常識も変わるのですね~。

    母乳育児の5つの秘訣

    1.授乳時間や回数を決めず、欲しがるときにいつでも何回でも哺乳する
      (昔は決まった時間にしか授乳するなと言ってましたよねえ)

    2.夜は赤ちゃんと一緒に寝ること。
     夜間は母乳が出やすいし、半分寝ながら授乳できる。
     赤ちゃんの独り寝は、乳幼児突然死のリスクを高める。

    3.母乳以外のものをできるだけ与えない
     歯が生えてくるまでは母乳だけを与えるのが最善。
     早すぎる離乳食はアレルギー疾患の原因となる。

    4.できるだけ哺乳瓶を使わない
     人工乳首と本物の乳頭は異なるため、
     本物の乳首から赤ちゃんがうまく飲めなくなる。

    5.食事に特別な栄養をつけないこと
    例えば、母乳を出すようにミルクを飲むのも意味がない

    やっぱりと思ったのは、肉や乳製品は母乳に大敵なことです。

     ◎肉中心の西洋型食生活では、脂で管が詰まり、
     母乳が出にくくなるし、乳房の中に古いおっぱいが溜まり、
     乳質が劣化するようです。

     →赤ちゃんが嫌がるまずいおっぱいになり、
     夜泣きやぐずぐずの原因ともなるのだとか。

    また、★肉、卵、乳製品はアレルギーやアトピーの原因★ともなります。

    我々の世代はアレルギーやアトピーが多いのも、
    きっと西洋風の食生活と粉ミルク育児が原因に違いないと思います。

    結局伝統的な和食が一番良いそう。

    そういう意味では、食生活でほとんどいい母乳が出るかどうか
    かなり決まってくるということですね~

    また、母乳育児は赤ちゃんにも、母体にもいいことがいっぱいだそう。
    このような統計には驚かされます。

    <母乳育児の子供にもたらす利点>

    ・アレルギーや湿疹はミルクの2分の1~7分の1
    ・耳の感染症と胃腸炎は3分の1
    ・髄膜炎は4分の1
    ・尿路感染症は約3分の1~5分の1
    ・I型糖尿病は約2分の1
    ・肺炎、下気道感染症は約2分の1~5分の1
    ・炎症性腸疾患は約2分の1
    ・急性白血病、乳幼児突然死症候群、ホジキン病にかかりにくくなる。
    ・成長して肥満になる率が低い。
    ・女性は乳ガンの危険性が低くなる。
    ・IQや認知能力テストの成績が良くなる。(これは母乳にDHAが多く含まれているから)
    ・心理的に安定し、他人と親密な関係を結びやすくなる

    赤ちゃんの健康にとっては、母乳はとてもよさそうです。
    では母体にとって何がいいのでしょううか?

    <母乳育児の母親にもたらす利点>

    ・乳ガン、卵巣ガンになる率が下がる。
    ・骨粗鬆症、骨折のリスクが下がる。
    ・出産前の体型に戻りやすい。授乳で蓄積脂肪が減るため。
    ・心理的に安定し、精神的に成熟する。
     (育児ホルモンで自己中心的な志向から他人に親切で寛容な心情が養われる)
    ・金銭的負担が少ないし、旅行や外出の際も手間が省ける。

    この効果は、母乳育児の期間が長いほど大きいそう!
    さらに授乳期間が長くなるほど子供への愛情が増す。

    やっぱり早く離乳させるのはよくないんですよね。

    それでは質問です。

    <欧米では指しゃぶりの子供がなぜ多いのでしょう?>

    これは粉ミルク育児で、
    さらに決まった時間しかミルクを与えないという育児法のせいで、
    授乳の欲求を満たせてない時に、
    自分の指を乳首と見立てて起こす、
    お母さんのおっぱいがほしいというサインなのだそうです。

    アメリカ人がよくガムを噛むのも、
    授乳の欲求が満たされず、口が寂しくなっているのかもしれませんね。

    <ミルクの授乳で赤ちゃんが泣く原因は何でしょう?>

    牛乳のタンパク質や乳糖を消化できず
    消化不良と便秘を引き起こしていることもあるようで、
    その場合は、ミルクを大豆乳やアレルギー用ミルクにすると直るとか。

    <なぜ日本人はミルクアレルギーが多いのでしょう?>

    日本人は牧畜の歴史がなかった民族で、
    牛乳を飲む歴史が浅く、乳糖不耐症が多数を占めるため、
    牛乳を消化できないミルクアレルギーの人が多く、
    ミルクを飲むことはマイナス面が多いそうです。

    そりゃそうですよね、日本人は牧畜民族でなく、
    本格的に牛乳を飲み始めたのはたった戦後の数十年な訳ですから。

    授乳期の母親はできるだけ肉類や卵、乳製品を避けた方がよさそうです。

    母親って産まれながらに慈悲深い存在ですね~

    (教育)早期教育は是か非か?天才ピアニスト・マーク君から学ぶ

    前回、天才は先天的でもあり後天的でもあるらしい
    ということについて紹介しました。

    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=953659462&owner_id=305406

    今回は、では後天的に天才にするにはどうしたらいいかを考るに当り、
    早期教育について焦点を当てます。

    前回と同じく、
    BS世界のドキュメンタリー
    シリーズ 子どもの心 人は僕を天才という
    ではこのように言ってました。

    ノースカロライナの学者達は、
    111人の黒人の乳幼児に、早期教育を施しました。

    楽しみながらできるゲームのようなものを、
    こどものペースや興味に合わせて行ったところ、
    それによって大きく知能を発達させることができ、
    その後大人になっても高い能力を維持しました。
    その学者は、3歳になってからでは手遅れであると言っています。

    これは前回紹介した、脳は3歳までに、使われなかった神経回路を切断するという、
    脳の発達のことを考えると納得できます。

    このような早期教育は、音楽の世界ではごく常識的に活用されています。

    音楽は、譜面を見て、指を使い、耳で聞くという、
    同時にたくさんの能力を必要とされるため、
    脳のあらゆる部位が活性化されるそうです。

    特に小脳が発達し、脳梁(のうりょう)が太くなります。

    そういう意味では、子どもが自発的に楽しんでするのなら、
    楽器を習わせるのは脳の発達に大きな効果がありそうです。

    また、韓国や中国などのアジア諸国では、英語の早期教育が盛んです。
    英語を習得することが高収入に繋がるからでしょう。

    そういう意味では、早期教育といってもやり方は様々ですし、
    早期教育の是非については、まだ私は判断がつきません。

    シュタイナー教育に代表されるように、
    できるだけ幼少期に知識を詰め込まずに、
    空想の世界を楽しませてあげようという考え方もあるからです。

    現に、フィンランドでは、特に早期教育に力を入れてないのに、
    平均学力は世界一なのですから。

    ただ、前回のように、脳の発達において、
    幼少期に刺激がなく必要とされない部位は、
    神経回路が消滅するということもあるので、
    2歳までにいろんな刺激を与えてやることは重要な気がしてます。

    ノースカロライナの学者達が行った、
    楽しみながらできるゲームのように、
    あくまで子どもが楽しめるものならいいのではないかと思いますが、
    どうでしょうか?

    あと、やはり胎児の時からクラシックを聴かせた方がいいのかな~

    さらに、テレビやゲームも
    脳の発達によくない面があるのではないかと疑ってます。

    テレビについては疑いようがなく、
    日本小児科医会の指針でも、
    2歳まではテレビは見せないことを推奨していますし、
    赤ちゃんにとって訳の分からない音と映像は、
    脳にとっていい刺激にはならないでしょう。

    しかもテレビやゲームは
    親との団らんや身体接触を少なくする悪影響もあります。

    実際、この番組の主人公であるマークも、テレビ、ゲームはせず、
    公園での遊びと図書館での読書が多いと言いますし、
    フィンランドの子どもも大変読書量が多いんです。
    体を動かすことも、脳にとっていい刺激になるそうです。


    以上のように、幼少期の教育を考えると、
    悪いこと: テレビ、ゲーム
    良いこと: 読書、外での遊び、楽器や音楽
    ということになるのでしょう。

    また、早期教育についてはまだ分かりませんが、
    少なくとも、子どものペースに従い、
    興味のあることをさせることはいいことではないかというのが、
    今のところの私の考えです。

    皆さんはどう思いますか?

    (子育て)天才は先天的なものか、それとも後天的に作られるか?

    今年4月に放映された、BS世界のドキュメンタリー
    シリーズ 子どもの心 人は僕を天才という
    http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/080416.html
    という番組を見ました。

    この番組は子どもの脳の発達に多くの事を教えてくれました。

    マーク・ユーという天才ピアニストに焦点を当て、
    この才能は先天的(遺伝的)なのか後天的なのかを探っていました。

    どちらだと思いますか?
    結論としては、両方です!

    発達心理学者のエレン・ウィナーは先天的なものがあると言っていて、
    先天的な天才の違いは、

    ・何にでも興味があり、自分で率先してやろうとするような、
     「激情的な習得意欲」があること。
    ・6時間~8時間も続けて練習できること

    この2点が普通の子どもより抜きんでているそうです。
    普通の子どもは、そんなに長時間熱中して取り組まないのだと。

    しかしそれだけではありません。
    天才は後天的にも作られ得る根拠もあります。

    これは脳の発達と関係があります。
    3歳児の脳には、成人の2倍の神経回路があり、
    無秩序に広がっているそうです。
    ただ、使われずに刺激がなく必要のない部分は、消滅してしまうのです。
    こうして脳は必要な所だけ残す仕組みになっています。

    つまり、3歳までに必要な脳の部位を刺激して使ってやらないと、
    一部の能力はその後の努力でも取り戻すことができなくなるそうです。

    その一例は言語能力です。
    ジーニーという、13歳までずっと部屋に監禁されていた女の子は、
    発見されたときは1歳半程度の能力しかありませんでした。
    その後の努力で多くの能力は改善できたのですが、
    言葉の文法だけはどうしても身につかなかったそうです。

    可哀想なな話ですが、その後、彼女は里親の虐待に遭い、
    全く言葉を発しなくなり、施設で暮らすこととなったそうです。

    つまり、文法のように幼少期にしか身につかない能力もあるということです。
    そういう意味では、幼少期の教育はとても大きな意味を持ちそうです。

    そうなると早期教育はどうなのでしょう?
    その事も番組で言ってましたので紹介します。
    これは長くなりますのでまた次回にしますね!

    (子育て)わが子を可愛いと思えないのは性格の問題か?

    ズバリしょっぱなから答えを言いますと、
    昨日紹介した「病院出産が子どもをおかしくする」によると、
    本人の性格や意志と関係はなく、
    育児関連ホルモンの分泌不良という生理学的な問題だそうです。

    ではどうすれば育児関連ホルモンの分泌が良くなるのでしょう?
    少しホルモンの事を知る必要があります。
    今日はホルモンだけに堀下げてみることにします(^^;)

    育児関連ホルモンで代表的なものは3つあります。

    1.オキシトシン(愛情ホルモン)
    2.バソプレシン(保護ホルモン)
    3.プロラクチン(母乳ホルモン)

    1.オキシトシン(愛情ホルモン)
    母子だけでなく、夫婦・恋人、親友同士の愛情や結びつきにも関わるホルモン。
    体をさすったり、皮膚の接触で分泌されます。

    出産時の陣痛に伴って増大し、出産直後に最大になり、
    母乳の射出を促す機能があります。

    このホルモンは母子の場合、
    赤ちゃんが母親の乳房や皮膚に接触することで分泌されますので、
    特に出産直後に赤ちゃんに授乳、接触することが重要です。
    その後も添い寝、おんぶなど、できるだけ赤ちゃんと接触すると、
    このホルモンが分泌され、赤ちゃんが愛らしく感じるようになるようです。

    また、母子だけでなく、夫婦や恋人同士でも同じで、
    皮膚による接触が愛情を育む上でとても重要だと分かります。
    愛する人ともっと触れ合おう!(やらしい意味じゃなく)
    私は相手がいないので自分をナデナデしようと思います!

    2.バソプレシン(保護ホルモン)
    子どもを守るために敵を攻撃する勇気をもたらします。
    また、子供を守るために注意力や記憶力を強めるホルモンですが、
    その効能から認知症の薬にもなっています。


    3.プロラクチン(母乳ホルモン)
    出産が近くなると急激に高まり、分娩直後に必要な初乳の生産をします。
    搾乳刺激に応じて乳汁を分泌します。
    搾乳刺激後1~3分で血漿中の濃度があがり始め、10分でピークに達する。
    オキシトシンを補助して、母性愛の発現を強化します。

    オキシトシンと同様、プロラクチンも、授乳刺激によって分泌されるので、
    そういう意味でも、母乳育児って意味があるんですね!

    以上のように、
    ★赤ちゃんへの愛情を育むためには、生理的に
    母乳育児と赤ちゃんとの身体接触がとても大切★
    だと分かります。

    実際、粉ミルク育児の母親は、
    母乳育児の母親の38倍も虐待率が高いそうです。

    もちろん都合によって粉ミルク育児したとしても、
    このホルモンの分泌の仕組みを知っていれば、
    子供とスキンシップを十分取ることによって
    愛情を育むことができそうです。


    実は戦後日本に母子隔離と粉ミルク育児を導入した張本人であるアメリカも、
    今では母乳育児と赤ちゃんとの身体接触の重要性を認めています。

    米国小児科学会編の翻訳本「母乳育児のすべて―お母さんになるあなたへ 」
    に詳しく載っているようです。
    http://www.amazon.co.jp/%E6%AF%8D%E4%B9%B3%E8%82%B2%E5%85%90%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E2%80%95%E3%81%8A%E6%AF%8D%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%B8-%E8%97%A4%E6%9D%91-%E6%AD%A3%E5%93%B2/dp/4840414165/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1222783234&sr=1-2


    これが世界的な潮流であることはユニセフ・WHOが
    「母乳育児を成功させる10カ条」により、
    母乳育児を提唱していることからも分かります。

    その中で注目すべき点はこれです。

    ・分娩後30分以内に母乳をあげられるようにしましょう。
    ・終日母子同室を実施しましょう。
    ・赤ちゃんが欲しがるときはいつでも母乳を与えましょう。

    たとえばこの記事を参考に。
    http://allabout.co.jp/children/birth/closeup/CU20030228/index.htm


    母乳育児で反対されるとすれば、ダイオキシン問題でしょう。
    一昔前に、これを理由に母乳育児は危ないという風潮が流れました。
    ただ、今では母乳育児にはそれ以上のメリットがあるという意見が大勢のようですし、
    私も直感的にそう思います。

    例えば、こちらに説明があります。
    http://mimirin.chu.jp/3-daiokisin.html
    http://www.kuba.gr.jp/care/BMdioxin.html

    考えてみれば、もし母体が汚染されているのであれば、
    胎内にいる時に既に胎児もどっぷり汚染されている訳で、
    それに比べれば産まれてから母乳で育るかどうかなんて小さな問題のような気もします

    また、「母乳とダイオキシン」という本を見ればよく分かりそうです。
    http://www.amazon.co.jp/%E6%AF%8D%E4%B9%B3%E3%81%A8%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%B3-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88-No-482-%E6%9C%AC%E9%83%B7-%E5%AF%9B%E5%AD%90/dp/4000091824


    以上のように、母乳育児と赤ちゃんとのスキンシップが大事なのは、
    ほぼ間違いのないように思いますし、
    直感的に考えてもそれが哺乳類の子育てです。

    哺乳類のメスがおっぱいを持つのは、
    深~い意味があるんですよね。
    男を虜にするためだけの飾りではないのでした。

    生命の進化の深さに、ルネッサ~ンス!(髭男爵)

    (教育)夏休みの宿題は必要か?

    前回、前々回と、小学生のための、ひらめの合宿について紹介しました。

    初めての方は是非こちらからどうぞ。
    その1 ここに理想の教育の姿を見た! - 平井信義先生のひらめの合宿
    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=926255321&owner_id=305406

    その2 ここに理想の教育の姿を見た! けんかは出来るだけ止めない -
    平井信義先生のひらめの合宿
    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=927474251&owner_id=305406

    私もずっとそうでしたが、学校で出される夏休みの宿題って
    もの凄く嫌じゃなかったですか?

    私は最終日に親を巻き込んで必死にやっつけ仕事してたのを今でも思い出します。
    私は小学生の時は遊びほうけていた、田舎の典型的な子供でした。

    しかし、この「ひらめの合宿」という本を読んでいると、
    夏休みの宿題が嫌いであれば、嫌いな事を毎日こつこつするより、
    宿題以外の、自分の好きな遊びに没頭する方がいいことが分かります。

    平井信義先生の本を是非読んでいただきたいのですが、
    幼少期については、子供はいろいろ自分から興味を持つので、
    好きなだけ好きなことに取り組ませるのがいいみたいです。

    逆に、親の希望で、子供が興味を持たない習い事や勉強を強要すると、
    自分の好きなことができない恨みを募らせ、
    思春期の頃我慢に限界が来て、急に反抗的な子供になったり、
    もしくは全く無気力で引きこもりがちな子供になったりするそうです。

    そういう意味では、夏休みの宿題は、あったとしても、
    読み書きそろばんと言われる、基礎的な学習のみの最低限でいいのではないか、
    と思います。

    現に、欧米など、夏休みこそ家族と一緒に有意義な体験をさせるべきだと、
    夏休みの宿題がない国だってあります。

    その方がずっと子供のためには良いと思いますが、
    親としては、夏休みに子供にかまっている暇もないほど
    仕事に没頭している親も多いし、
    子供が学校に行かずに家にいたら手間がかかって仕方がないという都合もあるでしょう。

    私の上司は、息子さんが小学校6年生なので、受験勉強で夏休みは遊びは一切なし、
    なので子供と遊ぶ必要がないから、夏も家庭を顧みずに働いてました。
    都会では小学生でも受験勉強って普通なんですよね~

    とてもいい上司なのですが、日本の男性は、
    真面目に働いていさえすれば父親としての責任を全うしていると
    信じて疑わない人が多すぎます。

    家庭を顧みない働き方をしているから、
    定年退職で仕事を失ったときに、全く生きる意味を失い、
    老化を加速することになるんだと思います。

    もっと両親が子供に時間を割いて、
    有意義な人生体験をさせてあげられる社会にならないものでしょうか?

    家庭を持ったときに家族に時間を割けられるよう、
    結婚前にこそスキルを高めておくことが大事ですよね!

    なので、私も一生懸命5時で帰るための口実を考えてますよ!
    って、何のスキルを高めてんだ~~

    (私は明日から一週間夏休みで帰省しますので、
    返信が遅れがちになりますが、どうか宜しく御願いします!)

    (教育)ここに理想の教育の姿を見た! けんかは出来るだけ止めない - 平井信義先生のひらめの合宿 その2

    前回紹介したひらめの合宿の続きです。
    初めての方は前回の日記をご覧ください。
    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=926255321&owner_id=305406

    子供が何でも自由に出来る合宿なのですから、
    子供同士のけんかは頻繁に起きます。

    しかし、先生達はできるだけそのまま見守るようにするのだそうです。

    それは、けんかという衝突を通じて、
    人との付き合い方を学ぶからだと思います。

    普通の学校では、けんかをすると双方の言い分を聞かないで、
    勝った方が叱られたりしますし、途中でやめさせたりします。
    すると、お互いが相手のことを納得しないまま終わってしまいます。

    子供の頃のけんかは、自分のエゴを通すとどのようなことが起るかということを
    実体験できる貴重な場です。
    この体験を通して人とどのように接していけばいいのかが分かってきますから、
    けんかはできるだけ止めないというのが平井先生の方針です。

    けんかした場合も、周りの子供が解決してくれることもあります。
    悪いと感じた方に加勢したりして、大勢でのけんかに発展することもあります。
    そして、悪いことをした子供はみんなに反対されて、
    結局は謝ることになる場面も多そうです。


    また、何でも出来るとなるといろんな事が起るんですよ!
    これがまた面白いのですが、
    よくありそうなのが、男子による女子風呂の覗きです。

    これも最初は先生は止めません。当然女子からクレームがきます。
    そこでできるだけ当人同士で解決させるのですが、
    あまりに男子がやめなければ、
    先生がその男子をみんなの前で裸にします。
    「お前にやっていることはこういうことだぞ!」という感じで。
    そうするとさすがにその男子も泣いて覗くことをしなくなったりしてました。


    しかしこのような合宿を実行するには平井先生並びに参加した先生の
    並々ならぬ努力と熟練があることも分かります。

    まず安全確認です。
    登山、キャンプファイヤー、肝試しなどのイベントを盛り上げると同時に、
    何度も現地に赴き安全確認しています。

    また、出来るだけ自由にさせると行っても、
    危険な行為をする場合は、安全なところに移動させたり、
    別のやり方を提案したりする必要があります。

    私が子供の頃には、年に一度田舎の少年自然の家に行って合宿しましたが、
    いまでもそういう合宿ってあるのでしょうか?
    その時くらい子供を自由にさせてもいいのではないかと思ったりします。

    (教育)ここに理想の教育の姿を見た! - 平井信義先生のひらめの合宿 その1

    以前平井信義先生の本を紹介しましたが、
    そこで取り上げられていたひらめの合宿のことに興味を持ったので、
    「ひらめの合宿」という本を読みました。

    ここに理想の教育の姿を見た!
    とまで言える、感動的な本でした。
    電車の中で号泣しそうになって困りました(相変わらず涙腺が弱い)

    古い本なので書店にはないでしょうが、図書館にはあるのではないでしょうか?
    大変読みやすく、お子さんを持つ方にはお勧めの本です!

    ひらめの合宿とは、ひらめこと平井先生が、
    夏休みに小学校の子供を連れて合宿するものですが、
    とても面白い特徴のある合宿なのです。

    ★一切ルールがない★のです!

    子供はそこで何時に起きてもいいし、何処で寝てもいい。
    どんな遊びをしてもいいのです。

    いつも家庭や学校で、親や先生からああしろこうしろと言われる環境とは
    全く対照的な環境で過ごすのです。
    そこではいつもの先生や親の干渉もありませんから、
    子供は自由に遊ぶことが出来るのです。

    この合宿に私が大変な興味を持った理由は、
    ★子供がちゃんと育っているかが手に取るように分かる★からなんです。

    <学校の優等生の場合>

    毎日ちゃんと宿題をして学校でいい成績を取るような、
    学校での優等生は、この合宿のように、
    他人から言われるものがない場合、どうやって遊んでいいか分からず、
    なかなか仲間にうち解けられず、一人で静かに遊んでしまうのだそうです。

    <学校での問題児の場合>

    いつも宿題をしなかったりして学校の勉強に熱心でなく、遊び好きな
    学校での問題児は、この合宿では一番元気に遊びます。
    いつも学校でしたくても自由にさせてもらえない事が、
    この合宿では何でも出来るからです。

    みんなと一緒に野球をしたり、枕投げをしたり、
    階段で寝たりと、みんなを先導して一番子供らしく遊ぶのです。
    そしてそういう子供ほどこの合宿では褒められるので、
    いつも家庭や学校で傷つけられた自尊心が芽生えます。
    実は、こういう子供が本当の意味ですくすく育っている子供だったのです。

    <親とのスキンシップが足りない子供の場合>

    このような子供は、好きな先生を見つけて、
    終始抱きついて離れないのだそうです。
    親とのスキンシップが足りない子供は、
    自由な環境が与えられても、
    自由を享受できないことがよく分かります。

    この子の場合、合宿の最後に親と再会しても、
    親から逃げ、好きな先生の後ろにひたすら隠れたそうです。
    それほど親からの愛情が不足していたのです。


    このように、自由を与えてみて、子供が自由を十分に享受して
    楽しく遊び、探求心を発揮すれば問題ない子供ですが、
    そうでない子供は、今までの育ち方に問題があることが、
    この合宿では分かるのです。

    その意味でこの合宿は本当に意味があると思います。

    この合宿とても興味深いのですが、もう平井先生はご高齢ですので、
    どうも今はひらめの合宿は行ってないようで、残念!

    (子育て)シュタイナー教育に学ぶ幼少期の音楽の使い方について 

    昨日と同様、「赤ちゃんからのシュタイナー教育」という本に、
    音楽について面白い考え方がありましたので紹介します。

    ●音楽について

    ・3歳から4歳の子供は、内的な音楽性が最も活発な時。
     また、幼い子供にとって、動きは音と結びついている。
     このときは特に音楽と動きの活動をさせるとよい。
    (音楽と一緒に踊るということか?)

    ・ペンタトニック音階:7音でなく5音で、終わったという感覚を与える音がない。
     終わりのないような曲は、終わりのない夢見がちな状態である子供にとって
     特にふさわしい。
     ペンタトニックで調律したキンダーハープ(ライヤー)は倍音がなく、
     純粋な音の経験を与えるという意味で、複雑な音のピアノなどと違い、
     幼い子供に理想的な楽器。

    ・ロック音楽などにある打楽器を使った強いビートは幼い子供にはふさわしくない。

    ・音楽のレッスンを始めるのはよっぽど才能ない限り小学校に入ってから。
     それまでの子供は模倣させるのが望ましいが、(理由は前回の日記参照)
     音符を覚えさせたりして、模倣を基本とした教え方をしないところが多い上、
     夢見がちな幼い子供にプレッシャーと自己意識を入れてしまうから。

    シュタイナー教育って、音楽だけでももの凄いこだわりがありますね~

    ●おとぎ話について

    ・7歳以下の子供におとぎ話をする際は、感情を込めずに優しい声でお話しする。
     この頃は感情が未発達で、むしろ言葉の韻律やリズムの中に生きているから。

    本には大変詳しく書かれていますが、面白いと思った点を抜粋してみました。

    シュタイナー教育の音楽の授業を受けたことがあるんですが、
    とっても綺麗で繊細な音を感じる楽器を鳴らして心で感じるものでした。
    瞑想にも似たような雰囲気で、心が綺麗になり、
    空想の中で想像力を育むことを目指しているような気がしました。

    シュタイナー教育って本当に奥が深いですよね。
    なかなか全体像がつかめませんが、感心する点がとても多いです。

    ペンタトニック音階の楽器はとても興味深いですね。

    また、よく女の子に幼少期からピアノのレッスンをさせる家庭が多いのですが、
    シュタイナー教育はこれを否定しているではありませんか!

    早期教育、英才教育など、できるだけ早く学ばせるべきという考え方と、
    どちらが正しいのか、まだはっきりと結論が出てないところです。

    この点はさらにいろんな本で考えていきたいと思います。

    (子育て)シュタイナー教育に学ぶしつけの仕方と音楽の使い方について

    「赤ちゃんからのシュタイナー教育」という本に、
    しつけの方法や、音楽について面白い考え方がありましたので紹介します。
    まだまだシュタイナー教育については分からないことも多いのですが、
    今回紹介する内容は分かるような気がします。

    ●しつけの方法

    ・3歳の子供には、自制ある行動も、子供の理性に訴えかけるのも不可能。

    ・8歳までの子供には、怒ったり説得するのではなく、
     親が率先して正しい行動を何度も行い模倣させる。

    ・子供の空想に一緒に参加しながら、遊び感覚でユーモアを持って頼むとなおよい。

    ・言葉で言うときは、否定形を使わず肯定形を使う。

    ×「手で食べちゃだめ!」 (否定形を使っている。正しい行動を示してない)
    ○「こうしてスプーンで食べるのよ。」と実際に模範を見せる。

    ×「子猫をいじめちゃだめ!」(上記と同様)
    ○「子猫は優しくなでようね」と実際に行う。

    ×「おもちゃを片付けなさい!」
    ○「車を車庫まで運転しましょうね」と運転手に成りきって遊ぶ

    ・言葉によって従うことができるのは小学校になってから。
     それまでは正しい行動を何度も見せ、模倣させるしかない。

    ・子供に「だめ」をできるだけ言わず、子供の行動を中止せずに、
     適切な行動に導くのが最も理想的なしつけ。

    (例)子供がお菓子を買ってと泣きながらせがむときどうするか?

    ×子供のすることにずっと黙っていて、鬱憤がたまり、最後には怒りすぎてしまう

    ×最後には子供にお菓子を買い与えてしまう。

    ×暴力を使う。→子供はこのようなとき暴力を使ってもいいんだと判断する。
     →その子は将来の子供にも暴力を使うようになる。

    ○カートを止めて、「静かにお座りするまでこのカートは動かないのよ」と
     泣きやむまで泣かせる。

    ○その子に歌ってあげる。

    ○騒ぎ続ける子供をただそこから離し、泣きやむのを待つ。

    ○「野菜売り場で人参探してきて」と創造的行動のネタを作ってあげる。


    ・正しい行動は習慣化させる。食事や寝る時間、お風呂への入れ方など、
    生活に決まったリズムを与えて習慣化させるとよい。
    習慣化した物に対して疑問を持ったり反抗することはないから、
    叱らずにしつけをすることに繋がる。

    ・子供は3歳までに食べたものを好きになる。
    従って3歳までは砂糖やお菓子を与えないことは効果的。

    以上ですが、特にしつけの仕方については学ぶべきものが多いと感じましたし、
    これまで紹介した平井信義さんの本の内容とも矛盾ないと思います。

    やはり幼少期の子供に対しては、しつけに説得や怒り、叱り、暴力は必要なく、
    ただ根気強く正しい行動を示し模倣させるということがよく理解できました。

    (子育て)これほど間違っている子育ての常識 その3 人見知りし、反抗するのがよい子 「子供を叱る前に読む本」平井信義著

    シリーズものですので、初めての方は、その1からお読みくださ~い!

    その1 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=897061029&owner_id=305406
    その2 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=898906906&owner_id=305406

    ★間違った「いい子」像 その2★

    × 人見知りしない子
    ○ 人見知りする子

    人見知りするのは、母親に対して深い信頼感を持っているからこそ、
    お母さんの元で安全に守ってほしいという感情表現だそうです。

    人見知りしないのは、母親に信頼感を持ってない恐れがあるのだそう。


    ★間違った「いい子」像 その3★

    × 親に反抗しない子
    ○ 親に反抗し言うことをきかない子

    これもいたずらっ子がいい子供だということに通じますが、
    反抗するとは、子供が親とは独立して、自分の意志で、自分の力で、
    自主的に行動するんだという意思表示だそうです。

    これは、子供が正常に育っている現れなのだそう。
    反抗期にも反抗しない子供は、
    過去に叱られたことにより、
    自発的な感情表現や行動を阻害されている恐れがあります。


    ★間違った「いい子」像 その4★

    × おとなしい子
    ○ おどけ、ふざけることが好きな子

    子供は外界が珍しく面白いので、なんでも興味を持って
    おどけ、ふざけます。

    大人も童心に帰り、いっしょにおどけて遊んであげると
    子供はとても喜ぶそうです。

    例えば父親が威厳を見せようと、子供のおどける態度を
    叱ったりすると、父親に心を開かない子供になります。

    例えば女の子が、「ぶらぶらちんこのソーセージ~!」
    とふざけて遊んでいるとします。
    大人としては、女の子がこれはどうかと思います。
    けど、一緒に好きなだけ遊ばしてあげるのだそうです。
    そうすれば、子供は満足するまで遊んだら、
    もうそのふざけはしなくなります。

    子供のうちにそういった感情表現を出し切るようにしてあげることが、
    さらに新しい事への関心を引き起こし、
    大人への階段を上ることになることが良く理解できました。

    話はまだ続きま~す!

    (子育て)これほど間違っている子育ての常識 その2 叱らない子育て法 「子供を叱る前に読む本」平井信義著

    本日は前回に引き続き、子供の自主性、意欲を引き出すために、
    叱らない子育てについて考えています。
    今回はその実践法です。

    (いたずらの対処法)

    話を戻しますが、「いたずら」に対しての正しい対処法は、
    ★「いたずら」を卒業するまで黙って見守る★
    ことだそうです。
    (放置することではありません。ここ重要です。)

    叱ることは、全く必要ないとまで言い切っています!

    子供はいつまでも同じいたずらをするわけではなく、
    気が済んだらやめてしまうものだからです。


    (善悪を教えなくてもいいのか?)

    善悪を判断できる年齢の子供には、
    悪いことをしているという自覚を持たせるためにも、
    親がちゃんと指摘してあげる必要があるようです。

    ただ、3歳までの子供は善悪の概念がなく、
    探求欲求に基づく行動をしているだけですから、
    悪いことをしていると自覚させることはできません。

    基本的には子供の好奇心や意欲を優先させるのですが、
    実際にはとても高価な物を壊したり、
    危ない行動をすることもあるでしょう。

    その場合は、子供のいる部屋には、壊されてもいいものしか置かないとか、
    安全な公園を選んで遊ばせるとかの工夫は要るようです。

    しかしそれでもどうしてもやめてほしいことがある場合はどうするか?

    その場合は、★「叱る」のではなく、「感性に訴える」★のだそう。

    例えば、「これを直すのお母さんとても大変なんだよ~」と
    静かにありのまま訴えると、
    子供は親に愛情を受けていて、親のことを愛していたら、
    親の気持ちを察して、そのような行動をやめるそうです。

    この「叱る」と「感性に訴える」は大違いです!

    叱る → やる気、自主性、意欲を失わせる

    感性に訴える → 相手の感情を察し、「思いやり」の心が生まれる。
     自分の意志でやめるから、自主性、意欲を阻害しない。

    自発的、意欲的な子供にするために、親は叱るのではなく、
    おおらかに「許す」気持ちを持ち、感性に訴えたいものです。


    西洋では、記憶に残らない3歳までに厳しく躾をする考え方があると聞きました。
    時に体罰も使います。3歳までなら、記憶に残らないからだとか。

    この本を読む限り、この考え方も間違いだと分かります。
    子供の自主性、やる気、意欲を阻んでしまうからです。

    私もこの本を読む前は、最低限の躾は必要だと思っていましたが、
    特に三歳未満の子供には必要ないことに気づきました。

    「この本に出会えて、よかった~~!!」

    この話まだまだ先に続きます。
    次回は間違った「いい子」像 その2を書きます。

    (子育て)これほど間違っている子育ての常識 その1 いたずらっ子こそがよい子 「子供を叱る前に読む本」平井信義著

    子育てのことを調べているうちに、
    平井信義さんの本がアマゾンでとても評価が高いことを知り、
    読んでみましたが、これは安いし素晴らしい!!購入をお勧めします!

    私たちが普通に信じていた子育ての常識が、
    これほどまで間違っていたかを知る衝撃の本なんです。

    これは是非知っていただきたいと思いましたので紹介します。
    では子育てのどこが間違いなのでしょう?

    それは、「いい子」の考え方が全然違うことに唖然とします。

    ★間違った「いい子」像 その1★

    × いたずらをしない落ち着いた子
    ○ いたずらっ子

    いたずらというのは大人から見た偏った考え方だと分かります。
    子供にとっては、親を困らせようとしていたずらをしているのではなく、
    子供にとって全てが珍しく新しい物に対して、
    好奇心旺盛に、意欲的に手足を動かし物事のしくみを理解しようという、
    仕事をこなしているだけなんだそうです。

    ですので、うちの子はいたずらっ子だから心配と言いますが、
    むしろ聞き分けのいい大人にとって都合のよい子の方が
    後々大きな問題を引き起こすそうです。

    従って、親は、子供の好奇心や意欲をできるだけ阻害しないよう、
    黙って見ててあげるのがいいそう。

    よくここで親は、「ダメ!」、「いけません」と言って
    子供の好奇心に基づく行動を禁止しますよね。
    それこそが躾だと言って、大人の行動規範を教えるのです。

    そうすると、子供は好奇心、やる気、意欲を失い、
    親の言うことには従うかもしれないけど、
    自分から何かをしようともしなくなります。

    自分の好奇心に基づく欲求を押し殺して、
    親に従うのです。
    いい子ちゃんを演じるんです。
    そういう子供は、学校の成績もいいことが多いはずです。
    反抗期にも、親に反抗しない、いい子を演じるはずです。

    また、よく叱られた子供は、嘘つきにもなるそうです。
    いたずらしたい時に自分の心に嘘をついて、
    いい子ちゃんを演じてきたからです。

    そういう子供は自分の感情を素直に表現しません。
    悪い子だと叱られてきたからです。


    しかし自分の素直な気持ちに従って行動、感情表現できないと、
    満たされない欲求が積もりに積もり、思春期あたりに限界に達し、
    爆発します。
    いい子ちゃんでいることに限界を感じるのです。
    そして性格に応じて二通りの行動パターンを示します。

    行動力のある子供は、親や先生や社会に対して暴力的になります。
    引っ込み思案な子供は、登校拒否や引きこもりになるそうです。

    いい子ちゃんでいることがもう限界だという心の叫びなのでしょう。

    通り魔事件の人達は、恐らくこの例でしょう。
    よく事件を起こした親が言います。
    「あんなに聞き分けのいい、よい子だったのに」

    幼少期の欲求を押し殺して聞き分けのいい子にしたから、
    問題児になったということを理解できない親がいかに多いか
    ということではないでしょうか?


    以上のように、叱ることが子供にとっていいことは何もないことが分かります。
    しかし、親にはこんな疑問もあると思います。

    ・善悪を教えなくてもいいのか?
    ・本当に困るいたずらもあるじゃないか!

    その対処法を次の日記で紹介します。

    子供はお母さんのお腹に入る前の記憶を持っているらしい!「ママのおなかをえらんできたよ。」池川明著

    前回は、子供がお腹の中にいるときの記憶があるから、
    両親は積極的に胎児に声をかけてあげましょうね!
    そうすると子供にもいいし、親と子の絆が強くなりますよ~
    というお話をしました。

    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=895938389&owner_id=305406

    今回は、なんと、子供はお腹に入る前の記憶もあるらしい!
    ということを紹介します。

    お腹に入る前と言っても、前世の記憶があるとかじゃないですよ~
    それはオーラの泉にお任せしましょう!

    では子供達がどんなことを言うかというと、
    大体似たような事を言うんです。


    お母さんのお腹にいる前は、空や雲の上にいて、
    そこには子供達がいっぱいいる。

    そして、自分の好きな母さんを見つけると、
    その選んだお母さんの方に、
    自分専用の一本道をまっすぐ進んでいくのだとか。

    その途中で、となりを歩いている他の子は別のお母さんの方に、
    進んでいくのだという。


    科学的根拠はなくても、
    子供はお母さんをちゃんと選んでくれているんだ~と思うと、
    とても暖かい心になりますよね。

    ただ、私としてはその科学的根拠を考えたくなるんです。
    それで子供の語ることを解読していくと、どう考えても、

    ★精子が泳いで卵子に受精する時★の記憶なんです!

    これは驚きました。精子にも、ちゃんと泳いでいる記憶が
    何らかの形で残っているということではないですか!


    子供の言う、空や雲の上というのは、おそらくお母さんの子宮の中、
    一本道を進むというのは、精子が卵子に向かって進む様でしょう。

    たくさん子がいるというのは、精子がたくさんいる様で、
    それぞれの精子がいろんな方向に進むから、
    途中で別の子は違う道に進んでいくのでしょうね~。


    生命はあまりにも神秘的です。

    何億個の精子のうち、たった一匹が選ばれて子供を授かるんですから。

    「地球に産まれて、よかった~~!!」

    --------------------------------------
    著者の病院、池川クリニックのHPです。

    もの凄い文献とリンクです。
    http://www1.seaple.icc.ne.jp/aikegawa/

    胎内記憶についてはこちらもお勧め!
    http://macoron.jp/blogView.cgi?uid=11
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